タムルカーン・キャンペーン 第13戦の最中ですが、新しいミニチュアを塗り終えました。
AoW社のボア騎乗オークロード(名前は適当ww)です。
これはAoW社のメタルミニチュアではなく、会社の許諾済みで3Dプリンターで作られたミニチュアです。
日本でも2年ほど前から海外メーカーのミニチュアを許可済みで立体複製する店舗が見られる様になりました。
ユニットとして多数揃えようとすると、まだ割高なんですが、アーミーの柱となるキャラクターやモンスターとしては、選択幅が絶大に広くなります。
各店舗で取り扱うメーカー数も増加し、選びきれないような状態です。
これまでにもFBの場合、多くのファンタジーミニチュアのメーカーが世界中にありましたが、個人輸入では少数の購入だと送料が理由で割高になったり、国内取り扱い店でも在庫待ちなど、なかなか難しいことがありました。
しかし、これらの3Dプリンター店は必要なメーカーの物を少数ずつ購入出来ますし、値段もそこそこお安く、しかも素晴らしいのはお願いすると10%縮小とか拡大も可能なんです。リーパー社のミニチュアなどでも、もう少し大きい(小さい)と良いのにな。という願いが現実の物になるのです。
これは昔からのウォーハンマーファンにとっては夢のような出来事です。
もちろん、これは非正規品なのでゲームには使えない、などと言う人もいるでしょうが、古くからウォーハンマーを愛する者にとっては、結構切実な問題です。
片方はGWの正規品です。コイツはオークマニアでは知らない人のいないような伝説のスペシャル・キャラクターのミニチュアです。こいつをオークアーミーの中に加えるだけで、アーミーが素晴らしく引き立つのです。
しかし、当時はこのようなキャラクター用のミニチュアが豊富ではありませんでした。このような素晴らしいミニチュアは
オーク・アーミーならほとんど全ての(スペキャラとして使わないにしても)アーミーに使われていました。
我がアーミー独自のキャラクターミニチュアが欲しい!これが当時のウォーハンマーマニアの願いでした。もちろん高い技術を持つ人は、改造したりフルスクラッチしたりして、独自のキャラクターを装備する人もいました。
しかし、我ら凡人は他人のアーミーには無い独自性を求めて、他社にミニチュアに手を出していきました。
考え方はいろいろでいいと思いますが、僕は格好良くて、世界観を壊さないものなら、何を使ってもいいと思います。世界中のミニチュアから、一番魂を揺さぶられる将軍を召喚すれば良いと思うんです。
となると、現在の3Dプリンターミニチュアは素晴らしい技術革新だと思います。
まぁ公式の大会がどうのとか、直営店での使用がどうのというのもあるでしょうが、昔の様なワクワクする全世界的な大会は無くなってしまいましたし、沖縄には直営店もありませんし、これまでのように好きに楽しみます。
3Dプリンター店、万歳!!
AoW社のボア騎乗オークロード(名前は適当ww)です。
これはAoW社のメタルミニチュアではなく、会社の許諾済みで3Dプリンターで作られたミニチュアです。
日本でも2年ほど前から海外メーカーのミニチュアを許可済みで立体複製する店舗が見られる様になりました。
ユニットとして多数揃えようとすると、まだ割高なんですが、アーミーの柱となるキャラクターやモンスターとしては、選択幅が絶大に広くなります。
各店舗で取り扱うメーカー数も増加し、選びきれないような状態です。
これまでにもFBの場合、多くのファンタジーミニチュアのメーカーが世界中にありましたが、個人輸入では少数の購入だと送料が理由で割高になったり、国内取り扱い店でも在庫待ちなど、なかなか難しいことがありました。
しかし、これらの3Dプリンター店は必要なメーカーの物を少数ずつ購入出来ますし、値段もそこそこお安く、しかも素晴らしいのはお願いすると10%縮小とか拡大も可能なんです。リーパー社のミニチュアなどでも、もう少し大きい(小さい)と良いのにな。という願いが現実の物になるのです。
これは昔からのウォーハンマーファンにとっては夢のような出来事です。
もちろん、これは非正規品なのでゲームには使えない、などと言う人もいるでしょうが、古くからウォーハンマーを愛する者にとっては、結構切実な問題です。
片方はGWの正規品です。コイツはオークマニアでは知らない人のいないような伝説のスペシャル・キャラクターのミニチュアです。こいつをオークアーミーの中に加えるだけで、アーミーが素晴らしく引き立つのです。
しかし、当時はこのようなキャラクター用のミニチュアが豊富ではありませんでした。このような素晴らしいミニチュアは
オーク・アーミーならほとんど全ての(スペキャラとして使わないにしても)アーミーに使われていました。
我がアーミー独自のキャラクターミニチュアが欲しい!これが当時のウォーハンマーマニアの願いでした。もちろん高い技術を持つ人は、改造したりフルスクラッチしたりして、独自のキャラクターを装備する人もいました。
しかし、我ら凡人は他人のアーミーには無い独自性を求めて、他社にミニチュアに手を出していきました。
考え方はいろいろでいいと思いますが、僕は格好良くて、世界観を壊さないものなら、何を使ってもいいと思います。世界中のミニチュアから、一番魂を揺さぶられる将軍を召喚すれば良いと思うんです。
となると、現在の3Dプリンターミニチュアは素晴らしい技術革新だと思います。
まぁ公式の大会がどうのとか、直営店での使用がどうのというのもあるでしょうが、昔の様なワクワクする全世界的な大会は無くなってしまいましたし、沖縄には直営店もありませんし、これまでのように好きに楽しみます。
3Dプリンター店、万歳!!