【ナイトゴブリン ショートボウ装備】
ゴブリン100体計画第二弾はナイトゴブリン・ショートボウ装備です。
ナイトゴブリンもオーク&ゴブリンアーミーでは捨て駒的な存在ですが、ゴブリンよりは夢のある存在となっています。
このナイトゴブリンのナイトは“騎士”ではなくて“夜”の方で、ゴブリンが森や荒れ地に巣くうのに対して、ナイトゴブリンは洞窟やダンジョン・主に地中に巣くいます。日差しを嫌う彼等は、厚いフードで身を包み、ゴブリンよりもより臆病な連中です。(士気5)
彼等は地下で動くキノコを狩り、同じ地下に生きるドワーフやスケイヴンと争いますが、また独特な戦法も編み出しました。
まずはネッター。本来は地下の暴れキノコの動きを封じる為の投網ですが、戦いにもこれを使うようになりました。接近戦が始まると、はじめに巨大な投網を敵に向けて放ちます。網に絡んだ敵は動きの自由を失い「攻」が-1するという道具です。これはナイトゴブリンの生存率を引き上げます。また、オークや他の打撃力のある味方と連携した時は、更なる効果を生み出します。たまに自身が投網に絡まることもありますが、ゴブリンの攻撃に期待をする人はいないので、大きな問題ではありません。
もう一つがキノコ酒に酔った“フェナティック”です。彼等は強烈なキノコ酒を飲んで、前後不覚の状態で巨大な鉄球を振り回しながら戦場を駆け巡ります。彼等に触れた部隊は、敵であれ味方であれ大被害が出て、それはフェナティックが射殺されるか踏みつぶされるまで続きます。
この鉄球野郎がいるかいないかは、部隊の外観では解りません。ナイトゴブリンの部隊に一定距離近づくと、彼等は本隊を飛び出してくるので、ナイトゴブリンと戦う敵は、絶えず彼等の存在におびえながら戦うことになります。
ナイトゴブリンも主力部隊として期待出来るユニットではありません。敵の牽制や足止めに使う部隊なので、射撃兵器の装備が最も有効だと思います。敵が仕掛けてこなければ、弓でチクチクと攻撃が出来るからです。
ゴブリン100体計画第二弾はナイトゴブリン・ショートボウ装備です。
ナイトゴブリンもオーク&ゴブリンアーミーでは捨て駒的な存在ですが、ゴブリンよりは夢のある存在となっています。
このナイトゴブリンのナイトは“騎士”ではなくて“夜”の方で、ゴブリンが森や荒れ地に巣くうのに対して、ナイトゴブリンは洞窟やダンジョン・主に地中に巣くいます。日差しを嫌う彼等は、厚いフードで身を包み、ゴブリンよりもより臆病な連中です。(士気5)
彼等は地下で動くキノコを狩り、同じ地下に生きるドワーフやスケイヴンと争いますが、また独特な戦法も編み出しました。
まずはネッター。本来は地下の暴れキノコの動きを封じる為の投網ですが、戦いにもこれを使うようになりました。接近戦が始まると、はじめに巨大な投網を敵に向けて放ちます。網に絡んだ敵は動きの自由を失い「攻」が-1するという道具です。これはナイトゴブリンの生存率を引き上げます。また、オークや他の打撃力のある味方と連携した時は、更なる効果を生み出します。たまに自身が投網に絡まることもありますが、ゴブリンの攻撃に期待をする人はいないので、大きな問題ではありません。
もう一つがキノコ酒に酔った“フェナティック”です。彼等は強烈なキノコ酒を飲んで、前後不覚の状態で巨大な鉄球を振り回しながら戦場を駆け巡ります。彼等に触れた部隊は、敵であれ味方であれ大被害が出て、それはフェナティックが射殺されるか踏みつぶされるまで続きます。
この鉄球野郎がいるかいないかは、部隊の外観では解りません。ナイトゴブリンの部隊に一定距離近づくと、彼等は本隊を飛び出してくるので、ナイトゴブリンと戦う敵は、絶えず彼等の存在におびえながら戦うことになります。
ナイトゴブリンも主力部隊として期待出来るユニットではありません。敵の牽制や足止めに使う部隊なので、射撃兵器の装備が最も有効だと思います。敵が仕掛けてこなければ、弓でチクチクと攻撃が出来るからです。
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