ナイトゴブリン100体化計画、第3弾はハンドウエポン&シールド部隊です。現行のAoS版のキットは解りませんが、僕が集めてきた旧ナイトゴブリンのキットには、ショートボウとスピアしか武器の選択はありませんでした。しかし、個人的にはハンドウエポン&シールド装備のナイトゴブリンはショートボウ装備に匹敵するほどの有用性があると思っています。

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所詮ナイトゴブリンは安価な金床部隊です。金床と呼ぶには脆弱ですが、その脆弱さを数によって補うことで、8版環境では有用性を見いだすことが出来ます。なので、接近戦に入った時に敵へのダメージを与えることはほとんど期待はしていません。なので「揺るぎなし」を使って何ターン耐えることが出来るかが大切になるのですが、その時にハンドウエポン&シールドが大切になります。そう、「受け流し」セーヴです。

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 FBではハンドウエポン&シールド装備の兵には「受け流し」と呼ばれるワードセーブ6が与えられています。ゴブリンはライトアーマーやシールドでアーマーセーヴを上げても限界がありますが,ワードセーヴならモンスターの一撃ですら無効に出来ます。これがハンドウエポン&シールド装備を選ぶ理由なのです。

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 キットにはチャンピオン用のハンドウエポン装備の右腕があるのですが、5体に1本の数しかありません。そこでハンドウエポン装備の腕を大量に作る必要があります。
 最初は様々なビッツパーツから作成してきたのですが、一番効率が良いのがナイトゴブリンの槍の穂先を切り取って、ナイフのように持たせる方法です。

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 ゴブリンは大軍でゴチャゴチャと色んな装備を持っている方が可愛らしいのですが、ハンドウエポン&シールド装備は流石に大変なので、これ以上は作りません。

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 ただ追加装備はシールド & スピア or ショートボウ なので、ショートボウ装備でもシールドを持つことは可能です。ただ、シールドもスピアもショートボウも1/2pなので、両装備だとポイントが上がります。ただ最高の装備はショートボウ&シールドなんでしょうね。

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 次は紫ナイトゴブリンに取りかかります。