新 沖縄ハンマー Warhammer Fantasy Battle Fan

ウォーハンマー・ファンタジーバトルにこだわるおじさんのブログです。 沖縄でファンタジーバトルを始めてみたい方なら、できる限り応援します。

2010年02月

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最近のGWのキットは新旧のキットの雰囲気が違いすぎて、一緒に混ぜて使うには抵抗のあるモデルが多い気がします。7版当初ではナイトゴブリン、新旧全く大きさの違うきっとでした。ケイオスナイトも混ぜるには苦しいですし、スケルトンもまた然りです。

 ところが今回のビーストマン、ミノタウルスは新旧比較は出来ないほどの違いですが、ゴル・アンゴルはなかなかのデザイン。ゴルはほとんど同じデザインで、装備がシャープに。そしてこのアンゴルですが・・

 左が新キット、右が右手のみ新キットのハンドウエポンを装備した旧キット。個人的にはビーストマンらしい精悍さのある旧キットが好みですが、何故か親近感を感じるのが新キットの体型です。w

 身長等もほとんど変わらず、同じように塗装をしてしまえば全くわかりません。体型の微妙に違うバリエーションの様です。

 新版が出るのは大歓迎ですが、これまでのモデルが使いにくくなるようなデザインの変更は避けて欲しいものです。まぁ旧キットの方が好みで、意図的に旧キットを使うこともありますが(デモネットとか)、緩やかなリニュアルなら趣味人も受け入れ易いと思います。今回のアンゴルはその好例ではないでしょうか?

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 黒毛和牛タイプとホルスタインタイプです。まだ70%程度の出来ですが、取りあえずご覧下さい。
黒毛和牛はスコーチドブラウンにケイオスブラックでウォッシュ、ホルシタインはファンデーションブラウンを下地に、コマンドカーキーからヴァレホカラーのボーンホワイトです。

 どちらもネタ的には面白いのですが、残りは通常カラーで行きたいと思います。

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 色合いやモデルの出来などを見ながら試し塗りをするのですが、なかなか良いですねミノタウルス。モールドもしっかりしていますし、あまり装備品がダラダラと付いていないところが好きですね。

 さあ本格的に量産塗りに入りましょうか。

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 いよいよビーストマンの新版ミニチュアが到着しました。

 まずは今回の目玉ミノタウルス。とにかくでかい!40mmベースにはまりきらない大きさです。装備はハンドウエポン+シールド、二刀流、グレートウエポンの3種類。ミニチュア的にはグレーブガードが格好いいですね。

 さらにミノタウルスのキャラクター「ドゥームブル」。彼がジェネラルだとミノタウルスがコア扱いに!!ミノタウルスアーミーの見参だ!!

 我らサザンクロスハンマーの会長「みぶろやさん」店長によりますと、今年になってウォーハンマースタートセットが2セット売れたらしく、そのうちのお一人はリザードマンのコアアーミーセットも注文されたとか。

 いい流れですね、この調子で仲間が増えたらいずれは「沖縄県ナンバー1は誰だ!」見たいな体験ができるといいな。
 
 賞品は県内唯一のウォーハンマー取扱店「みぶろやさん」から、武者修行用往復航空券とか。w

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