新 沖縄ハンマー Warhammer Fantasy Battle Fan

ウォーハンマー・ファンタジーバトルにこだわるおじさんのブログです。 沖縄でファンタジーバトルを始めてみたい方なら、できる限り応援します。

2012年04月

 
 6月~7月にかけて例会とは別にプライベートな計画が進行中でして。
 
 それに向けて軍拡中なのです。
 
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 前から少しずつ作ってきた奴です。最近の流れだと、とあるアーミーが新アミブになれば間違いなく新モデルなので、少なくとも日の目を見せてあげたくて。
 
 
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 禁断の2門目です。フラーキャストになる前に購入したメタル品です。こいつが2門そろう場面を想像すると・・・・涎ものです。
 
 
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 7版ではただのトロル呼ばわりですが、こいつらをただのトロルと呼ぶのは失礼です。カオスな再生の力を見せつけて欲しいものです。並びにくいのが欠点か?
 
 
 連休でボチボチ仕上げてみたいですね。

 5/3(木) 南部特設会場にて沖縄県ウォーハンマーNo1決定2000pリーグが開催されます。
 
 現在(4/24)エントリーは4名
 ① アロハさん エンパイア
 ② イネさん ドワーフ
 ③ ハムさん オーク&ゴブリン
 ④ 私 オーク&ゴブリン
 
 今回は優勝候補のみぶろ会長(スケイブン)が欠席なので、他のメンバーにも十分チャンスがあります。
 
 朝9;00集合、9:30から開始して、ロスターは固定、シナリオ選択式で6試合をこなします。
 
 会場は2面作れるので、各面3戦で終了。1試合2時間半の時間制限でもギリギリです。
 
 テレイン固定が良いかと思うのですが、メンバーが連休なので深夜まで可能だぜ!と言うならば、テレイン配置まで出来そうです。
 
 もし、これ以上メンバーが増えるならば、今回は前半戦として次回につなげる手もありますね。参加者は多ければ多い程楽しいので、それも良いかもしれません。
 
 今回は参加費1000円を徴収します。参加費は優勝者に軍拡費用として提供されます。
 
 みなさん奮ってご参加を。

 今日は今週土曜日の代休でお休みでした。
 
 子守と片付けと、ゆっくりと最近のアミブを読み返して発見!
 
 時代が巻戻ってますね。アーケイオン侵攻以前に。ストーム オブ ケイオスらしき予告も出てるし、それでヴォルクマールは軍旗になっていないのか。
 
 だとすると、8版では再び四大暗黒神の不和も再現されるのか!ベラコォール様も復活し、クロムなんかも・・・。
 
 面白い!だとしたら面白い。 作ったままで一度も日の目を浴びていないアーケイオンが活躍する日が!
 ケイオス三軍統合の日が近いのか!!
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 最近始めた方は意味が判らなくてゴメンね。

 8版で再び光が当たった騎乗グレートウエポン。一撃離脱が難しくなり、経戦能力が求められるようになった8版重騎兵で、経戦可能な騎士団がナイト オブ ホワイトウルヴズ 白狼騎士団です。フルプレートアーマーのおかげで、盾が無くともAS2。たとえ最後に攻撃になっても、雑魚相手にはビクともしません。雑魚兵ホードなら確実に削っていける連中です。
 
 まだ騎馬だけですが、グランドマスター含めて16騎が進行中です。
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 出来ればウォーリアープリースト合流して、憎悪+ワードセーブ5を追加できれば鬼に金棒です。
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 歩兵と騎兵が居並ぶ姿に惹かれて始めたエンパイアなので、巨大構造物やモンスターが走り回るアーミーにはしたくないのです。

 前回は、安価で特別な能力を追加出来る(ネッターやフェナティックなど)ナイトゴブリンはかなり優秀な金床にすることができることを説明しましたが、基本的なオーク&ゴブリンの戦術を考えてみましょう。
 
 オーク&ゴブリンの利点は「安価でコストパフォーマンスに優れた大軍勢」にあると考えています。ただ安い分それぞれの兵が欠陥を抱えています。まず全体的に言えるのは「内輪もめ」。オーク&ゴブリンの場合、「綿密に作られた作戦のもとで戦う」なんてものは無縁です。こちらの言うこと聞きませんからww。勝手に休む、勝手に突撃を1ゲームで数回は体験します。そのため場当たり的な用兵が必要になります。例えば先ほどの例で話すと、金床が押しとどめる敵部隊を叩く打撃部隊は2部隊準備しておくと安心です。「1隊がダメならこちらの1隊が突撃できる」といったように保険をかけるのです。もちろん内輪もめを防ぐ方法もありますが、それなりにコストがかかるので完璧にという訳にはいきません。
 内輪もめも前提として、各兵の欠陥を補えるような編成、用兵が必要になります。先のナイトゴブリンであれば十分な数とジェネラルの士気範囲内であること。ボアボゥィであれば、ハンドガン程度でも被害が出るので配置等が重要になります。
 
 オーク&ゴブリンは多用な兵種が揃うので、攻撃型・防御型・バランス型・魔法重視など多彩な編成が可能です。ワイバーン騎乗ジェネラルにボアボゥィ、チャリオット、ウルフライダーの大部隊で攻撃型にしたり、ウォーマシーンをふんだんに入れ、オークもゴブリンも弓装備で待ち伏せ防御型にしたりなどですが、今回は攻防バランスのとれたアーミーを前提に話をすすめます。
 
 先ほどの金床部隊が運用の軸になります。こいつで受けて打撃部隊で殴るのです。
 
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 金床部隊を中央に打撃力のある部隊を左右に配置します。金床部隊は縦に長い隊形になるので、サイドが弱点になります。そのサイドをカバーする意味もこの配置にはあります。
 打撃部隊にはブラックオーク、ビガンズ、トロル、ボアボゥィなどが最適ですが、オークボゥィでも二刀流であれば最低限の仕事はするでしょう。写真ではブラックオークとオークボゥィを左右に配置し、それぞれにジェネラルとASBを合流させています。お互いに密集した陣形なので、ジェネラルの士気もASBの能力も有効に使えます。
 ナイトゴブリンを気持ち突出させているのは、彼らの中のフェナティックを有効に使うためと、まずはこいつらが戦闘に入りやすくするためです。
 
 これを本陣として周囲に高速回り込み部隊や攪乱部隊(ジャイアントやマングラーなど)を配置し、後方の丘にはウォーマシーンが配置されると基本的なオークの陣形になるでしょう。
 
 ゲーム開始後はウォーマシーンで厄介な部隊を排除しながら、回り込み部隊や攪乱部隊に敵が対処している隙に接近し、金床をぶつけて決着をつけるのです。

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