新 沖縄ハンマー Warhammer Fantasy Battle Fan

ウォーハンマー・ファンタジーバトルにこだわるおじさんのブログです。 沖縄でファンタジーバトルを始めてみたい方なら、できる限り応援します。

2014年07月

 
 徳島のホテルの部屋より更新しております。
 
 二日目が終わろうとしておりますが、これからホテルでの懇親会です。
 
 今のところほぼ順調ですが、幾ばくかの手違いもございました。
 
 その1
 ANA機内に財布を忘れました。お尻のポケットに違和感があり、なにげなく触ってみたら財布がない。慌てて機内に戻ろうとしましたが、一度降りると機内には戻れないらしく、スチュワーデスさんに取ってきてもらいました。
 
 その2
 昨日のお遍路ですが、高速バスの降り口の近くには1番札所はありませんでした。高速バスの途中駅「高速鳴門」と「鳴門西SA」とを勘違いしていました。そのため、JRで最寄り駅まで移動することになり、閉所ぎりぎりでお守りをゲットできました。 しかし、四国のJRはのんびりしていていいですね。将来時間ができたら、歩き遍路を本格的に挑戦してみたくなる良いところでした。
 
 それ以外はほぼ順調。出発前日に買った携帯用外部バッテリーの接続ケーブルを忘れてきたり、代えの肌着が1枚少なかったりと、細かいものはありますが、今のところ順調です。
 

 台風が近づきつつありますが、明日の朝一の飛行機で飛びます。今年も5泊6日の長丁場です。
 
 初日は関空から徳島へ、この日は移動日なので特別な用事はありません。そこでプチお遍路をしたいと思います。高速バスの停留所が1番札所の近くなので、そこから歩ける所まで。まぁ4番札所くらいで徳島市内に戻らないと、夜の沖縄県民飲み会に間に合いません。
 実は妻が今年末に出産予定でして、2番札所が安産・子宝の著名なお寺らしく、そこで妻と幾人かの職場の同僚にお守りを買います。
 
 二日目は仕事
 
 三日目は午前中は仕事で、午後からはJRバスで松山に向かいます.
 松山は初めてですが、夏目漱石・松岡子規・秋山好古・秋山真之兄弟の縁の地、先日から『坂の上の雲』を20年ぶりに読み始め、長距離バスの中での慰みにしようと思います。
 
 本当は岡山で研修を受けている後輩の陣中見舞いをしながら、岡山→広島→山口→福岡を経由して大分入りを考えていたのですが、新幹線やJRを使うと費用が高額になり、代換案として愛媛からフェリーで別府に入ります。
 
 四日目は八幡浜からフェリーで別府へ。別府のホテルに黒猫でスーツケースを送りつけてありまして、その中にドワーフ&ビーストマン2000pアーミーと、ゾンビサイドが入れてあります。
 この日の午後(3時くらい)からリングテールにお邪魔する予定ですが、別府港の近くで関あじ・関鯖が食べられる店があるようで、そこでの遅い昼食も予定しています。
 
 五日目はほぼ一日リングテールで。店長の新アーミーとの対戦や、久しぶりの別府の皆さんと楽しい時間を過ごせると思います。
 
 思えば、ウォーハンマーを始めてから今回の別府や名古屋のように、趣味を通した友人ができ、県外の出張の楽しみになりました。
 日本のGWゲームは厳しい状況ですが、このつながりを大切にしていきたいですね。

 2歳も半ばを過ぎ、保育園で新しい技を覚えてくると、まずはボクに教えてくれます。

 先月覚えたのがコレ  本人曰く「あっかんべー」だそうです。




 かなりダイナミックな顔芸ですが、あっかんべー とは違うような・・・


 しかし、彼は短期間で自らの技に磨きをかけることが出来ます。 最初は歌ってくれても何だか解らなかった曲も、今ではアナ雪の主題歌らしいという所までは達しています。

 そこで、この あっかんべー も、さぞや磨きがかかっているだろうと、先日リクエストすると




 逆のベクトルに磨きがかかり、もはやゾンビ?


 明後日から5泊6日の県外出張です。しばらくコイツの顔が見られないのは残念ですが、行ってきます。

No13 “ヘヴィメタ”グリムロック
 シーズン2 プリズン アウトブレイク
「この気取り屋のアボミネーションは、きちんとうなることさえできねぇぜ。今度は俺の番だぜ!」
 
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 ヘヴィメタルは音楽様式じゃない、それは人生だ、そして、グリムロックはその道を選んだ。確かにこの山のような男は、社会の枠には合いませんでした。しかし、そんなことを彼は気にかけません。仕事は片づけて、音楽は怒鳴り散らして、それ以外はどうでもいいのが彼の人生でした。
 グリムロックは最初のゾンビの出会いで、怖じ気づいたりしませんでした。明かりに群がる蛾の様なゾンビ達を、彼はチェーンソウでめった斬りにしながら、薄笑いを浮かべて最後の審判の日に立ち向かいます。今彼は彼の人生が本当にヘヴィメタルだったと思えるような、本当の敵を待ち構えています。
 
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 追加能力
 
 最大アクション数5(フリー4  格闘1)
 青 雄叫び(taunt) 視界内の1ゾーンのゾンビを引き寄せる
 黄 追加アクション 
 燈 格闘追加アクション
   つるつる
 赤 格闘ダメージ+1
   戦闘:出目6でダイス+1
   これが欲しいの? 装備品を捨てることでダメージを受けずに済む
 
 運用
  序盤
   序盤から中盤にかけてのグリムロックは、ガラに似合わず支援型のキャラクターです。彼のスタートスキルは序盤ではあまり役に立ちませんが、終盤になるにつれて大きな働きをします。戦闘では格闘型なので、ダメージ2の格闘武器を持たせましょう。
 
  中盤
   つるつるが手に入ると、グリムロックは本格的に支援型として機能します。味方に襲いかかるゾンビをこちらにおびき寄せて、自身はつるつるで安全な場所へ移動する。ゾンビ達を意のままにコントロールできます。また格闘アクションを選んで、終盤に新たな世界を求めるのも手でしょう。
 
  終盤
  ゾンビサイドのシーズン1では縦横無尽に暴れ回ったアボミネーションですが、シーズン2から火炎瓶以外に倒す手段が増えました。その内の一つがスキルによって追加ダメージを得る方法です。グリムロックは格闘でそれが出来るようになります。ダメージ2の武器ならばダメージ3に上がり、一撃でアボミネーション・ゾンビを葬れるのです。また、耐久力を上げるスキルもあるので、終盤のグリムロックは鬼のような強さを発揮します。
 
 ゾンバイバー グリムロック
 
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 最大アクション数4(フリー3  格闘1)
 青 雄叫び(taunt) 視界内の1ゾーンのゾンビを引き寄せる
 黄 格闘追加アクション 
 燈 ゾンビリンク
   つるつる
 赤 格闘ダメージ+1
   戦闘:出目6でダイス+1
   道連れ(reaper):戦闘 同じ種類のゾンビに追加ダメージ
   
 運用 
  ゾンバイバーのグリムロックは支援的な役割より、格闘中心が向いています。それは極端に少ないアクション数にあります。アクロバティックに立ち回るにはアクション数4は苦しいのです。代わりに格闘系の攻撃力には磨きがかかるので、格闘無敵のキャラクターに育つでしょう。ただし、撤退時には彼が取り残されないよう注意を払いましょう。
   

【3ターン 先攻 ドワーフ】
 
 オルガンは無くなったが、まだクォーレラーがいる。バーロックソンの支援(ヒットロール・リロール)を受けてビーストマンへ。これまた大被害を出すが、パニックは無し。
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 アイアンドレイクは奮闘。サイゴールに追加ダメージを出し、戦意喪失テストに成功する。
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 アイアンブレイカーは激戦さらに5体を失うが、ミノタウルスにも大被害を。しかし、これでミノタウルスの狂乱は+3!やばいことになってくる。
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 スポーンを撃ったキャノンは2投目をミス、リロールしてもダメ。
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【3ターン 後攻 ビーストマン】
 
 襲撃部隊ゴールが追撃・猛進狙いでアイアンドレイクにサイドアタック。当然ビーストマン勝利、生き残りが逃亡するが追撃・蹂躙され全滅
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 生き残ったゴールはハンマラーに。突撃後に強化呪文で逆転を考えていたが、風が微風で、解呪のルーンで思うようにはいかず大被害。戦意喪失して、追いつかれて蹂躙
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 クォーレラーに突撃したスポーンはバーロックソンに返り撃ち。アイアンブレイカーも必死の攻防でなんとか耐える。
 スポーン2発生
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【4ターン 先攻 ドワーフ】
 
 ドワーフの突撃。ドワーフが動くときは勝利を確信した時。ハンマラーはスポーンへ、クォーレラーはミノタウルスのサイドへ。
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 サイゴールはキャノンが撃ち抜く。それを見てゴールは・・・・
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逃走
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 さぁ、運命の接近戦。スポーンは瞬殺。猛進でハンマラーはアンゴルに突撃。
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 バーロックソンはゴアブルと一騎打ち。
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 残念ながらゴアブルが勝利するが戦闘はドワーフの勝利、ミノタウルスは逃げ遅れてゴアブルごと消滅。
 
 次のターンにはアンゴル支援のためにモルグフゥルが突撃するが、アンゴルは壊滅。 ビーストマンの敗北となった。
 
 
 やはり、ドワーフは強い。耐える部分と攻める部分のメリハリが大切だが、攻撃力のハンマラー、防御のアイアンブレイカーと特徴が活かされていて面白い。
 
 一方ビーストマンはミノさん頼りになりすぎている気も。ミノタウルスが抜けていると戦況は大きく変わったはずだが・・・・
 
 

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