新 沖縄ハンマー Warhammer Fantasy Battle Fan

ウォーハンマー・ファンタジーバトルにこだわるおじさんのブログです。 沖縄でファンタジーバトルを始めてみたい方なら、できる限り応援します。

2015年10月

本日ebayで購入したブツが届きました。

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 非常に古い出版物ですが、6版レイニング・ホードとアーミーブック・キスレヴ、キャンペーンブック・ダークシャドウです。
 ケイドワをいじりだしてから、大昔のミニチュアに手を出しているのですが、これが結構良い味を出しているのです。さらに値段もぼったくりの業者もありますが、きちんとした趣味人や業者の価格だと現行のGW製品とあまり変わらない価格で手に入るのです。

 そこで今回はこの3冊を購入しました。落札から手元に届くまで3週間かかりましたが、3冊で送料込み6000円はまあまあの金額です。

 1冊目は6版レイニング・ホード。これは5版から6版に切り替わる時に、暫定的に出された全アーミーの能力リストです。AoSの先行PDFと似ています。こいつはリアルタイムで日本語版を購入したので、日英両版を手に入れました。
 ただこの2冊は似て非なるものなのです。まずは訂装。
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 日本語版が一応本のような作りになっているのに対して、英語版は中綴じのリーフレットのようなもの。中身も日本語版は丁寧に構成されていますが、英語版は淡々とデーターのみです。

 しかし、英語版をわざわざ手に入れたのはデーターの内容です。英語版には日本語版にはない、様々なユニットのデーターがあるのです。これはそれぞれの発行時期の違いによるものですが、英語版は5版のテイストを残しつつ作られているので、例えばキスレヴがエンパイアに合流出来たり、各アーミーにオウガが傭兵として参加出来るようになっています。
 今回はこの英語版の中にあるとあるユニットのデーターが欲しくて購入したのです。その真相は・・・・そのうちご報告します。

 キスレヴのアーミーブックは、いずれかはキスレヴにも手を出すつもりでいるからです。やはりケイオスとの戦いではエンパイア&キスレヴの同盟軍は欠かせないでしょう。

 
 ダークシャドウはオマケのようなつもりで買ったのですが、こちらも読み物としても楽しめそうです。

 ウォーハンマーは伊達に30年の歴史を刻んでいないので、このように奥の深い楽しみ方が出来ることが、一生の趣味として成り立つ所以だと思っています。





ホブゴブリンが終わり、ケイドワの本丸であるコア・ケイドワ兵を仕上げます。

 キットはロシアン・オルナチヴ社のモノを使います。ロシアン社のモノはハンドウエポン+シールド・グレートウエポン・射撃の3種類が発売されており、それぞれ10体で販売されています。価格は1体400円程で、素材はメタルとプラの2種類を選びます。出来はメタルもプラも同じ程度ですので、メタルの重みが好きな人、プラは加工が容易なので自分の好みでコレクション出来ます。

 原則このメーカーはebayでしか販売していないようで、送料は無料なのも素晴らしいところです。

 今回買ったのはハンドウエポン+シールド3箱、グレートウエポン2箱、射撃兵3箱です。そして現在の進捗は・・・・

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 ハンドウエポン+シールドが20体、射撃が12体、グレートウエポンが6体

 ただし、このキットにはコマンドグループ用キットが入っていないので、コマンドグループ用専用キット(3体セットで現在2種類)を購入する必要があります。
 まだまだ道は遠いのです

 一番進んでいるのがハンドウエポン+シールド
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 綺麗に並ばないのが欠点ですが、なかなか良い感じです。あと10体作れば大丈夫でしょう。

 次が射撃兵

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 両手持ち武器にもなるライフルが優秀です。当初は10体×2ユニットで十分と考えていましたが、射撃の散弾銃(ブランダーパス)隊も作りたくて10体追加しました。ラッパ型の散弾銃はないのですが、1BOXに3つずつハンドガンのようなパーツが入っているので、それを改造して作ろうと思います。

 最後がグレートウエポン
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 フォージー製のケイドワだとこのユニットの製作が大変そうです。

 まだしばらくケイドワになりそうですが、年内には完成するでしょうか?

 PS 先ほど超お得だったハンドウエポン+シールドのホブゴブリン40体をebayにて落札してしまいました・・・・
これで更に完成は・・・・・









 十月になってほとんど土日は予定が入り、作成の時間が取れません。来週は次男の運動会、再来週は次男の1歳の誕生日会です。

 そんな中、ホブゴブリンに少しずつ手を入れて完成させました。

 まずはハンドウエポン+シールド 26体

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 バーナーのミニチュアは次の弓兵と取り違えてしまいました。チャンピオンのミニチュアを持っていないので、他社製のそれっぽいものを使っています。

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 盾はGW社のゴブリンキットから流用しています。控えめにハイライトを入れてありますが、写真ではほとんど解りませんね。
 個人的にゴブリンやオークどもは汚らしいのが普通だと思っているのです。華やかなゴブリンも素敵だと思いますが、臭ってくるような雰囲気のゴブリン達が好きです。

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 今回のホブゴブリンは前兵装がこの黄土色系の服装に、ライトアーマーは赤系で統一しています。

 つぎは弓装備のホブゴブリンです。
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 27体ですが、バーナーは先のユニットと取り違えです。


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 ホブゴブリンは短弓ではなく通常の弓装備なのでまだ使える軽弓兵です。所詮数合わせの兵なのですが、この弓兵はファストキャバルリー退治にも使えるのでケイドワ軍には貴重です。


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 ゴブリンと違って愛嬌のないふてぶてしい表情が意地悪そうで素敵です。こいつらに捕まったら散々おもちゃにされて最後を迎えるのでしょう。

 フォージー版のケイドワでは二刀流が選択可能です。
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 コマンドグループは他の部隊からの転用です。我がホブゴブリンはコマンドグループ用キットの不足が課題です。


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本来はこいつらは分散隊形のゲリラ的部隊で、毒攻撃を持つ優秀な部隊でしたが、フォージー版のケイドワではこの部隊そのものが無くなったので、一般兵の二刀流に降格です。

 実際の運用はどの装備が優れているのかは未考証ですが、捨て駒や数合わせには有効な部隊です。

 次は手持ちのケイドワ歩兵を片っ端から仕上げて、在庫ゼロを目指します。







 ホブゴブリンの歩兵は終了しました。

 まずはハンドウエポン+シールド

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 実際にはシールドがまだ付いていないので、完成には遠いのですが。前列が純正のGW製品。後列がバトルフォージー社の製品です。25体以上になるので、まぁ数は揃いました。

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 ただ、左がGW、右がバトルフォージー社。体格や装備に違いがあり、やはり純正が良い感じです。時間をかけて金をあまりかけずにGW製の増強をしていきましょう。


 そしてこいつらが二刀流
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 20体程度ですが、ひとまず完了です。このユニットは本来、5版時代のアミブでは分散の暗殺兵のような位置付けでした。この刃は毒攻撃で、かなり嫌らしい部隊だったようですが、フォージー版のケイドワからは消えているので、普通の二刀流として扱います。

 次は騎乗ホブゴブリンですが、ミニチュアが届いていないので、コアのケイドワをまた作り始めます。

土日の進捗です。とはいえ、日曜はほぼ家族サービスだったので、金曜から土曜の活動。

金曜は仕事帰りに久しぶりに「みぶろやさん」へ。

瞬着硬化剤や筆、テレイン小物などを買い、ふと見ると8版スターターが。そう言えば日本語版ルルブはもうボロボロ。このまま正道ファンタシーバトルが更新されないならば、ルールブックは必要か?と思い、みぶろさんと交渉の末、30%OFFで購入。

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 土曜は子守&片付け&ペイント

 インチキフォージー社のホブゴブリン(ハンドウエポン+シールド)がほぼ完成

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 純正コマンドグループを入れて23体。

 やや大柄で、GW製と比べると2段階ほど落ちるのですが、手に入らないものは仕方がない。

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 動きも地味でパッとしませんが、まぁこれはこれで。純正のハンドウエポン+シールド兵も数体手に入れましたが、雲泥の差があります。

 次はコイツ
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 二刀流装備のGW製です。これが終わるとウルフライダーになるのでしょうか。







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