新 沖縄ハンマー Warhammer Fantasy Battle Fan

ウォーハンマー・ファンタジーバトルにこだわるおじさんのブログです。 沖縄でファンタジーバトルを始めてみたい方なら、できる限り応援します。

2016年02月

 ランドシップはクルーで難航中。各個のクルーの出来が非常に良く、サクサクとは進められません。

 一人目
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 この人はもう少し手を入れれば完成ですが、こんな方があと5人。

 そこで他のエンパイア・ユニットにも着手。

 最初は長年に渡り懸念してきた、我がウィッセンランド州軍オリジナル騎士団“ナイト オブ ホワイトローズィズ”(白薔薇騎士団)

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 結構ザクッと作ったまま、ほったらかしだったので、リペイント&追加をして15騎編成を目指します。

 あとはこいつ
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 ナルンの墓場の薔薇です。

 大物で設定が特に好きです。

 まだまだ莫大な在庫がエンパイアにはあるので、少しずつ前に進めます。サベッジオークの時は、在庫整理と言いながら追加キットを購入していたので、今回は手持ちのみの完成を目指します。




インファーンナル・アイロンスウォーンはケイオスドワーフのエリート歩兵です。

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                        移  接  射  攻  耐  傷  敏  回  気
インファーナル・アイロンスウォーン  3   5   3   4   4   1   3   1   9
デスマーク                 3   5   3   4   4   1   3   2   9

ユニットサイズ  10+       

初期装備  
 ・ブラックシャドウ アーマー  AS4 炎攻撃に対してWS5
 ・シールド
 ・エンソーシャルド・ハンドウエポン  攻+1 魔法攻撃

追加装備
 ・なし


特別ルール
 ・重壮なるもの
 ・巌のごとく
 ・利己主義

ポイント  
 17p

オプション
 ・ミュージシャン は+5p  バーナー・デスマスクは+10p
 ・50pまでのマジックバーナーを装備出来る。

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 攻5でAS3・炎の攻撃WS5の夢のような部隊。防御に関してはケイオスウォーリアー以上、ベースサイズも20mmなので、火力の集中もケイオスウォーリアー以上です。

 ただ、ポイントが17pであまりに高額、そしてスペシャル枠であることも残念な要因です。ケイドワのスペシャルはウォーマシーンやブルセントールがいるので、低ポイントではほとんど出番は無いのかもしれません。
 そして最も残念なのが回1・・・・・。これで完全にケイオスウォーリアーに軍配が上がります。

 運用としては、絶対に崩れてはいけない金床部隊として、マジックバーナーで強化しながら使うのがせいぜいです。ただし、スペシャル枠での優先度は低いので、あまり活躍のチャンスには恵まれないでしょう。

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 ミニチュアはシボル社のものです。ロシアン社と比べると、品が有り風格があります。

 まだ下塗りに近いレベルなので、時間を見ながらレベルアップしていきたいです。

マリエンブルク級ランドシップの警護及び支援として、随伴してきたハンドガンナー隊です。“タムラカーン”の戦いが帝国の明暗を分ける重要決戦であるため、多くの援軍が集まるのですが、ランドシップを派遣したマリエンブルグ港湾都市はランドシップの支援と警護のために、ハンドガンナー隊を派遣しました。

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 本来ならばハルバード隊なのでしょうが、ランドシップ自体が後方支援に当たるため、後方でも役に立つ部隊を選択しました。また、ハンドガンナー隊を本体として使うことは、あまりメリットはないのですが、唯一の利点がチャンピオンにホックランド・ロングライフルを装備できることです。このライフルはユニット合流中のキャラクターをも狙撃できる優れもので、複数揃えると1ターンで敵のキャラクター排除出来ます。

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 数は最低数の10人でも良かったのですが、見栄えのために15人で編成しています。また、軍旗も無用のモノですが、これも見栄えのためです。

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 ミニチュアは6版スタートセットに入っていたミニチュアと、チャンピオンはエンジニアのミニチュアを使用しています。
 赤・青・黄のエンパイア兵は塗っていてもとても楽しく、バーナーも意欲的に取り組めました。

細かな備品を取り付けて、本体は完成です。

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残すところ6人のクルーのみとなりました。

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 悩んだのは船首の女神像です。新造時は綺麗に塗装されていたが、現在では塗装も剥げてくたびれているイメージで塗りました。 所々色あせた塗装が残っています。

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 汚しが多少荒っぽいので、そこら辺を修正していきます。

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 まぁ、ゲームでどれだけ活躍するかは不明ですが、存在感はばっちりだと思います。

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 写真はピンぼけですが、船底のフジツボなども再現されています。

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 このキットも現在ではほとんど入手不可能です。マンモスも含めてフォージーの再販を期待します。

だいぶ形になってきました。

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 前方の櫓が歪んでいますが、まだ未接着のため少々歪みました。

 渋めの色合いですが、個人的には兵器らしくて気に入っています。

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 バーナーは少しオシャレにグラデーションなどかけました。後にデカールで紋章なり入れる予定です。

 エンパイアの港湾自治都市・マリエンブルグからの援軍という設定なので、赤・青・黄のマリエンブルク・カラーを意識していますが、少々地味かもしれません。


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 残りは備品数点とクルーなのですが、このクルーがフォージー品質で緻密かつ繊細に出来ていて、苦戦しそうです。













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