そろそろタムルカーンキャンペーンをスタートしてみたいのですが、第一部は主にケイオスロードボディのタムルカーンと、ケイオスの荒れ野での同族との戦いです。彼の軍勢が大きくなる過程のような設定なので、スラーネッシュ軍・コーン軍との血みどろの戦いを演じます。
その中で、タムルカーンはトロール郷へも遠征されるので、当然あのお方との激戦があるはずです。
あのお方とは・・・・そうトロール王 スロッグです。
彼を迎える(ジェネラルでなくとも)とケイオストロールはコア扱いになる優れものです。ですから・・
そう、トロールのみアーミーも可能なのです。
我がスロッグはまだ公式ミニチュアが発表される前に、チチローさん(現・鼻毛さん)オリジナルのキットを購入し、それに手を加えたもんです。気に入っているので、我が軍はコイツをスロッグということで戦います。
さてケイオストロールですが・・・
これが純正のケイトロです。古いモデルで、フォージーワールド社のモノと比べるとかなり小柄です。
Ebayでお買い得品を見つけ次第ポチっていたのですが、気がつくと10体。もう少し増やしてもいいかもしれませんが、塗装は大変そうです。 塗装率0%www
こちらも半純正のフォージーワールド社のケイオストロル
タムルカーンキャンペーンの一環で発売されたナーグル印ケイトロで、抜群に良い出来です。並びに多少苦労しますが、
次がGameZone社のケイトロ
3バリエーションあり、それぞればら売りされています。基本数の6体はありますが、塗装は全然ですね。現行のミニチュアサイズなので、こちらは他と比べても小さい印象はありません。
ロシアン・オルナティブ社のケイオストロル
こちらは3体セットで2500~3000円程度でとってもお買い得。ebayでしか買えないのと、それぞれが個性的過ぎてコンバージョンが難しいのが欠点ですね。現在塗装の真っ最中です。
ヘレシー社のケイオストロル。
デザイン的にはドンピシャですが、メタル製で重く、加工が大変です。1バリエーションしかなく、まともに作ると隊列が組めません。高価であるのも難点ですね。
最後が番外編ですが
グレナディア製のビンテージトロルです。高校生の頃に発売になって、同時に発売になったドワーフのシリーズと共に、欲しくて欲しくて堪らなかったミニチュアです。当時はドワーフを1ブリスターとトロルを1体買えたのみでした。バイト代はほとんどバイクのガソリン代に消えていたので・・・。
前列の緑の髪が当時モノで、残りは再販ものです。腕は武器を握る形になっていて、武器が2つの盾がそれぞれ付いていました。30年近く前のモノなので、やや小ぶりですが今回は是非とも参戦させたいです。後列の1体のみがリーパー社のものですが、なかなか良い感じなので、メタル在庫に捜索隊を出し、少し数を水増ししたいと思います。
スロッグの呼びかけで、トロール郷各地から集結したケイトロ軍団。戦場に現れるのはまだまだ先ですが、夢は広がりますよね。