新 沖縄ハンマー Warhammer Fantasy Battle Fan

ウォーハンマー・ファンタジーバトルにこだわるおじさんのブログです。 沖縄でファンタジーバトルを始めてみたい方なら、できる限り応援します。

2017年03月

 そろそろタムルカーンキャンペーンをスタートしてみたいのですが、第一部は主にケイオスロードボディのタムルカーンと、ケイオスの荒れ野での同族との戦いです。彼の軍勢が大きくなる過程のような設定なので、スラーネッシュ軍・コーン軍との血みどろの戦いを演じます。
 その中で、タムルカーンはトロール郷へも遠征されるので、当然あのお方との激戦があるはずです。

 あのお方とは・・・・そうトロール王 スロッグです。
イメージ 1

 彼を迎える(ジェネラルでなくとも)とケイオストロールはコア扱いになる優れものです。ですから・・
 そう、トロールのみアーミーも可能なのです。

 イメージ 2
 
 我がスロッグはまだ公式ミニチュアが発表される前に、チチローさん(現・鼻毛さん)オリジナルのキットを購入し、それに手を加えたもんです。気に入っているので、我が軍はコイツをスロッグということで戦います。

 さてケイオストロールですが・・・

イメージ 3
 これが純正のケイトロです。古いモデルで、フォージーワールド社のモノと比べるとかなり小柄です。

 Ebayでお買い得品を見つけ次第ポチっていたのですが、気がつくと10体。もう少し増やしてもいいかもしれませんが、塗装は大変そうです。 塗装率0%www

 こちらも半純正のフォージーワールド社のケイオストロル
イメージ 4
 タムルカーンキャンペーンの一環で発売されたナーグル印ケイトロで、抜群に良い出来です。並びに多少苦労しますが、

 次がGameZone社のケイトロ
イメージ 5
 3バリエーションあり、それぞればら売りされています。基本数の6体はありますが、塗装は全然ですね。現行のミニチュアサイズなので、こちらは他と比べても小さい印象はありません。

 ロシアン・オルナティブ社のケイオストロル
イメージ 6
 こちらは3体セットで2500~3000円程度でとってもお買い得。ebayでしか買えないのと、それぞれが個性的過ぎてコンバージョンが難しいのが欠点ですね。現在塗装の真っ最中です。

 ヘレシー社のケイオストロル。
イメージ 7
 デザイン的にはドンピシャですが、メタル製で重く、加工が大変です。1バリエーションしかなく、まともに作ると隊列が組めません。高価であるのも難点ですね。

 最後が番外編ですが
イメージ 8
 グレナディア製のビンテージトロルです。高校生の頃に発売になって、同時に発売になったドワーフのシリーズと共に、欲しくて欲しくて堪らなかったミニチュアです。当時はドワーフを1ブリスターとトロルを1体買えたのみでした。バイト代はほとんどバイクのガソリン代に消えていたので・・・。
 前列の緑の髪が当時モノで、残りは再販ものです。腕は武器を握る形になっていて、武器が2つの盾がそれぞれ付いていました。30年近く前のモノなので、やや小ぶりですが今回は是非とも参戦させたいです。後列の1体のみがリーパー社のものですが、なかなか良い感じなので、メタル在庫に捜索隊を出し、少し数を水増ししたいと思います。

イメージ 9
 スロッグの呼びかけで、トロール郷各地から集結したケイトロ軍団。戦場に現れるのはまだまだ先ですが、夢は広がりますよね。

 ナーグル・チャリオット軍団の完成です。
イメージ 1

コア枠のケイオス・チャリオットとスペシャル枠のゴアビースト・チャリオット。 

どちらもナーグルカラーです。後席の兵は25mmベースで乗せ換えが出来ます。2体目の後席兵は立派なマントも着せてキャラクターモードで作りました。

イメージ 2

 このミニチュアには大昔のケイオス・マーキングシールを使っています。彼のマントや鎧にもこのシールを使っていますが、15年程前のモノですが、全然大丈夫です。

イメージ 3

 これでコイツはケイオスのヒーローまたはロードとして活躍しますが、下半身を付け替えてケイオス・ナイト・バージョンも考えています。

イメージ 4

 ケイオスのチャリオットは、破壊力は高いので補助兵器としては有効ですが、キャラクターを乗せて破壊力を強化すると、ちょっとしたモンスター並の攻撃力になります。
 また、ウィザードを乗せるのも有効で、単独行動をしても防御力は優秀で、チャリオットなので細かな運動も可能です。ユニットの影やテレインの影に隠れて、凶悪な魔法を撃つのもなかなかいいですね。

今回は1箱とビッツパーツで2両を作りましたが、もう1箱とビッツパーツがあるので、それぞれもう一両作成可能です。一度実戦で使い心地を試してから考えようと思います。



 昨日から奥さんと子供たちは中部の婆ちゃん家なので、昨日から遊び放題!

 そこで昨年予約までして買って、ずっと放置だった クトゥルフ神話ゲーム マンション オブ マッドネス をプレイしてみました。
イメージ 1

 ラブクラフトの小説 クトゥルフ神話シリーズの逸話を追体験するようなゲームで、詳しくは判りませんがこいつが第2版。スマホと連動して1人プレイも出来るところ、ミニチュアが入っている所に引かれて予約購入しました。

 昨夜からルール片手に模擬プレイ。シナリオ1を2人のキャラクターでじっくり謎解き。

 ゲームとしてはダンジョンRPGをやる感覚。トークンをクリックするごとにイベントが発生し、謎を明かしていきます。じっくり取り組みすぎて、模擬プレイでは出てきてはいけないアイツが降臨し、味方は惨殺・・・

 そこで今朝から、キャラクター3人で最小限の行動でスピードプレイ。マップやキーになるイベントは同じですが、ランダムなイベントも豊富なので二度目でも楽しい・楽しい。
 
イメージ 2
 遂に邪悪な儀式の真っ最中に敵陣へ突入。模擬戦では全てが終わっていたが、今回は巨大な化け物はまだいない。敵ボスは中ボスを帰り道に召喚し、いよいよクライマックスへ。

イメージ 3
 いよいよ決着。心理学者の婆さんがカウンターパンチで敵ボスを倒したりしましたが、最後は無事に脱出成功。

 楽しいです。確かに楽しいです。

 ただ・・・・

 ミニチュアゲームではないような・・・・。主役はカードとチットとスマホ。しかも、シナリオ戦のみなので、シナリオが終われば・・・・

 特に完全日本語版と言いながら、日本語対応しているのは9本のシナリオ中4つのみ。残りは英語で、ルールブックやカードは日本語版のみなので、英語版の克服はかなり困難。英語版での指示と日本語ルールとが噛み合いません。

 しかし、背筋がゾッーとすることもあったので、深夜に皆でやるには楽しいかも。今後日本語サポートが増えれば良いのですが、シナリオ4本であの値段では・・・・





 少しナーグルから距離をおいてロシアン・オルナティブ社のケイオス・トロルに取りかかります。

イメージ 1
 3体セットのキットで、造形・デザイン共に素晴らしいキットです。

 GWのトロルよりは大柄ですが、見事に40mmベースに収まります。ただマルチパーツではなく、ポーズの変更も大工事が必要なキットで、数を揃えるには少々辛いキットです。

イメージ 2
 今回は8版モンスターインファントリーの基本である6体1ユニットで作成します。

 ところがこのロシアン・オルナティブ社に異変が

イメージ 3

 この会社、ホームページ上でも販売ルートはebay限定のような会社で、これまでケイオスドワーフでお世話になっていたのですが、ebayからほとんど商品が見当たらなくなりました。
 社のHPもケイドワ・エルフ・オークなど多数のラインナップを誇っていたのですが、その大部分が消失。詳しくはロシア語のHPなのでよく判りませんが、版権か何かで揉めたような感じ。早く復活して欲しいものです。


それ以外にも、WoCのヒーロー級キャラクターをいくつか作っています。

イメージ 4
 ほぼ完成したのはコイツ。AoW社のキットです。前載のグレートウエポン兵の指揮をさせます。

イメージ 5
 他にも2体。右がAoW社、左はリーパー社の頭部差し替えです。

 あと、ビッツパーツ屋からパーツも届いたので
イメージ 6
 ケイオスチャリオット・ナーグル使用も。

 まずはトロルからですね。





 アバターオブウォー社のナーグル(っぽい)ケイオスウォーリアー・グレートウエポン(フレイル)完成です。完成といってもベースがまだ不十分ですが

イメージ 1
 21体×2部隊で 42体の完成です。

 このキットは A0W社のケイオスウォーリアーシリーズの第二弾にあたるキットで、第一弾は予約販売で代金だけ徴収して、1年近く待たせて発送する曰く付きのキットでした(過去日記参照http://blogs.yahoo.co.jp/oki9010612/31634492.html

 その第二弾はナーグル使用のウォーリアーで、こちらのキットはまだ比較的入手が容易です。

イメージ 2
 在庫消費とタムルカーン・キャンペーンの主力コア部隊の一部として作成しました。
 GWのキットをナーグル系に塗ることも考えたのですが、コイツの出来は格別で、タムルカーンの軍勢のコアウォーリアーは全てAoW社のキットを使おうかと思っています。
 上の部隊は2年程前に塗った部隊で、金属色を中心にナーグル汚しをかけて塗ったユニットです。

イメージ 3
 一方こちらのユニットは、緑・黄緑・黄土色のナーグルカラーで塗った部隊です。グレートウエポン装備なので、ランク重視というよりは、打撃部隊として使うので20体×2を念頭に運用します。塗装の雰囲気が違いますが、部隊の識別には結果オーライということで。

イメージ 4
 ナーグル専用キットなので、サクサク塗るだけで十分にナーグルらしさを主張してくれます、てか、こいつらはナーグル以外では厳しいですよね。

イメージ 5
 中央のキットはユニットチャンピオンで、頭部だけはスポーンのキットを使っています。変異が進んでいるので、彼の行き先はフォーセイクンかスポーンなのでしょうか?

 ナーグル塗りも飽きてきたので、一旦ここで息抜きの方向転換をしたいと思います。ただ、仕事と子育てが忙しくて・・・・週末は保育園の卒園式だし。




↑このページのトップヘ