新 沖縄ハンマー Warhammer Fantasy Battle Fan

ウォーハンマー・ファンタジーバトルにこだわるおじさんのブログです。 沖縄でファンタジーバトルを始めてみたい方なら、できる限り応援します。

2020年12月

【4ターン 表 コーン】

 ここぞ天王山とばかりに、コーン陣営が仕掛けていきます。

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 森があるにもかかわらず、2部隊がウォーリアーに突撃。

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危険地形判定で2騎が失われますが突撃は成功。

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 中央部ではジャイアントと複合突撃をしていたウォーリアーが逃走したので、後方のウォーリアーがその代わりに突撃します。また、ジェネラルの眼前のウォーリアーにケイオスオウガがサイドアタック!

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どちらのナーグル・ウォーリアーもかなりヤバイ感じです。

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そして右翼のコーン・ウォーリアーも。チョーズンはホード部隊がジェネラルのサイドを取らないように無謀と知りつつ突撃。
超重騎兵の足を止めるべく、もう1部隊のウォーリアーも突撃します。

〈魔法フェイズ〉

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リメインスペルをデスペル

〈射撃フェイズ〉

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 再びヘルキャノンに落雷! 今度はケイドワ1人と1ダメージ

〈接近戦フェイズ〉

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 2対1の複合戦闘。ケイオスロードが生きていれば、圧倒的な結果だったでしょうが

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 一騎打ちはドラゴンオウガのチャンピオンとウォーリアーのチャンピオン

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 お互いに1ダメージずつ出し合いますが、ウォーリアーのチャンピオンはダウン。

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 ナーグル・ウォーリアーが大奮戦をして、まさかのナーグルが1勝ち。逃走するユニットはありませんでしたが、戦闘継続です。

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 つぎはコレック対ウォーリアー
 コレックの圧勝ですが、揺るぎなしで耐えるナーグル。

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次はジャイアントを含めた複合戦闘。新しいコーンウォーリアーのチャンピオンが一騎打ちを受けます。

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一騎打ちはナーグルロードの勝ち。しかし、ジャイアントが振るわずナーグルの1負け。なんとか戦意喪失テストはクリアーします。

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こちらも絶望的なナーグルウォーリアー。

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 ユニットチャンピオンが一騎打ちを受けます。

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 チャンピオンは惨殺ボーナス付きで戦死。味方は果敢に戦いますが、結果は3負け。しかし、こちらも揺るぎなしで耐えました。

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次は傭兵部隊のホードとコーンのチョーズン。ロード・イズグナーニエ vs コーンEXヒーローの一騎打ち。

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 激しい殴り合いで1ダメージずつの互角。

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 しかし、一般兵の被害が大きく、チョーズンの敗北。しかし、奇跡的な戦意喪失テストで成功し、戦闘継続。

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 コーンウォーリアーと超重騎士団。
 一騎打ちはチャンピオンとスペキャラ

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 当然結果はこの通り。

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 一般兵にもダメージを出し、こちらは無傷ですが、わずかに2勝ち。揺るぎなしで敵も戦意喪失テストに成功します。

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崩れそうで崩れない左翼。しかし、だいぶ層が薄くなっているので崩れたら一気にかも。

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中央部は余裕が出てきたかに見えます。

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右翼はほぼ安泰かと。

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 つぎはタムルカーンの反撃か?

【3ターン 裏】

この間、受け身に立っていたタムルカーン陣営ですが、事態打開のために積極的な防衛に出ます。

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この場面ですが、ケイオスドラゴン騎乗ジェネラルを自由にすると、タムルカーン本陣を強襲したり、味方が挟撃を受ける可能性があるので、ここはウォーリアー1部隊を使って敵の動きを封じます。ホードのケイオスウォーリアーは、このまま突撃すると正面の2部隊との複合戦闘になり、さらに背後ががら空きになり、タムラカーン本陣が手薄になるので、若干下がって様子を見ます。

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 右翼からスカルクラッシャーが接近してきているので、こちらも超重騎兵の“穢れし者”カズィークと腐敗騎士団で迎え撃ちます。ここを突破されるとタムルカーンの右翼はがら空きになります。

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キメラが足止めのためにマローダーの側面に突撃します。「揺るぎなし」もあるので倒す事は不可能でも、足止めは出来るでしょう。

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左翼は歩兵部隊がガッチリとモンスター軍団の強襲を押さえています。背後からノルベルトの重騎兵も向かっているので、戦力的には十分かと。

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中央部は混沌。左翼はまだ予備兵力としてフォーセイクンのユニットがありますが、右翼は予備勢力のビルトロルが前線の穴を塞ぐために前に出ました。

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まずいのは右翼。右下のカズィークの騎兵が敗れると、コーンの強襲を防ぐ術がありません。

〈魔法フェイズ〉


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PD17 に DD9 駆け引きが重要になります。

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まずはジャブ。「生命吸収」をコーンのジェネラルに。それぞれのキャラクターの気+2D6を比べて、その差分のダメージを与える呪文ですが、ジェネラルの士気が9、魔法使いが7なので2D6の結果次第ではジェネラル即死の可能性もあります。
 コーン側は悩んだ結果。デスペル無し。

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 2D6の結果は双方5。生命吸収ならずでジェネラルにダメージ無し。

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 次はマンモスに耐D3ダウンの枯らし系マジック。暴走覚悟で6D6をしましたが、結果は20、+4で24。
 コーン側はマンモスを守るために全力デスペル。29で成功。

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 コーンのDDが無くなると魔力の渦系の「疫魔の風」。4D6で成功

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じつはデモプリはこれを撃つ目的で移動してきたのでした。

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 マローダーに5ダメージ

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ケイオス・オウガに3ダメージ

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 逃走中のウォーリアーに7ダメージ

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マローダーに7ダメージ

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最後はチョーズンに3ダメージ

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で、この位置で止まります。ただ次のターンで確実にデスペルされますが。

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さらに残ったPDで「かぐわしき祝福」

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 さらなるダメージが。ただし被害が25%を超えても、狂乱持ちには効果無し。

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 最後はウォーシュラインが

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チャンピオンをデモプリに!と思いましたが耐が1上がるだけでした。

〈射撃フェイズ〉

まずは左翼から近づく敵を削りにかかります。

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戦意喪失する可能性のあるドラゴンオウガへ・・・ところが逸れて・・・

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 隣のナイト直撃、しかもロード級キャラが即死・・・

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次はチョーズンへ、ヒット!!

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 7体削れる大ダメージが

〈接近戦フェイズ〉

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 まずはコレック戦。装備を固めたEXヒーローが前に出ます。

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見事1ダメージは与えますが、「星砕き」の力でミンチ状態に。惨殺ボーナスは最大値の5!!

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さらに踏み荒らしで1体倒れ、ナーグルがボロ負け。しかし、ジェネラルの士気+ASB+揺るぎなし で踏みとどまります。

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 続いてコーン・ウォーリアーvsチョーズン戦
 一騎打ちはロード級キャラvsコーン・チャンピオン。ナーグル側は残り傷1でグレートウエポンのため後攻。可能性は充分にあるが・・

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 まあ、惨殺ボーナス4ついてのボコボコ負け。

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 さらに一般兵もダメージが大きく、ジャイアントが何体かのチョーズンを倒しますが、コーン側は大負け。

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ウォーリアーは逃走。しかし、ジャイアントは鋼鉄の意志。踏みとどまるので追撃が出来ません。

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しかし、ロードは暗黒神のまなざしで攻+1に

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 そろそろ限界が近いマンモス戦。耐7ではダメージが出せません。

ヒットロールは
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 ?このユニットはフェスタスが合流しているので、毒攻撃!?

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 マンモスダウン!!

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 殊勲賞のASBには耐+1のご褒美が

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 ジェネラル戦です。一騎打ちに攻+1のEXヒーローがグレートウエポンを肩に。

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 結果はやっぱり惨殺負け。

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 ドラゴンの踏み荒らしでも、1体が倒れて・・

 しかし、結果は・・ミュージシャンの分でナーグルの勝ち。士気テストには成功しますが、狂乱は消えてコーン・ジェネラル的には不味いことに・・

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 一応暗黒神のまなざしでAS+1をゲットしますが・・。

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こちらもチャンピオンがモンスターを相手に・・・

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 惨殺ボーナス付きで負けて、踏み荒らしでダメージ拡大。
 しかし、揺るぎないとジェネラルの士気で・・・戦意喪失テスト失敗。
 逃走するもキメラに追いつかれて全滅

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 さらに余勢をかって逃走中のウォーリアーにサイドアタック。

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即座にウォーリアーも四散して、まさかの大金星。

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 運命の重騎兵対決
 カズィーク vs ジャガーノート騎乗EXヒーロー

 戦力的にはジャガーノートの分スカルクラッシャーが有利。ただし、突撃したのはナーグル側なので、その分のアドバンテージで相殺の一戦。

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 結果はスカルクラッシャー・オブ・コーンに1ダメージが出ただけでほぼ互角。しかし、突撃ボーナスと隊列ボーナスの差でナーグル側の3勝ち。

スカルクラッシャー・オブ・コーンは戦意喪失テストに失敗。場外は間違いないので、ナーグル側は追わずに隊列変更

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これで、フリーになっていたコーン・ウォーリアーへの備えにもなります。

大きくナーグルに傾きつつあります。

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 こちらは次が正念場。

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中央はホット一息でしょうか。

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右翼はほぼナーグルが制圧しつつあります。

4ターンで体勢が決まりそう。

【3ターン 表 コーン】

このターンのためにコーン陣営は耐えてきたと言っても過言ではありません。
一斉に突撃を開始します。

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コレック、ウォーリアー、ジャイアントが一斉に突撃開始。

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 中央部のいよいよ激戦です。犬はこのままだと味方の大軍の突撃を邪魔するので、強制突撃です。

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ドン!!

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こちらは複合突撃になりました。

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 先ほど活躍したナーグル騎兵のサイドにウォーリアーが突撃。
 スローターブルートは先ほど全滅したナイトの中に主人がいたので、束縛を解かれてあらぬ方向に。もう少しでキメラとの一騎打ちでした。

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 左翼の騎兵とドラゴンオウガが回り込みます。

〈射撃フェイズ〉

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コレックの雷は邪魔なヘルキャノンに、しかしケイオスドワーフを一人倒すのみ。

〈接近戦フェイズ〉

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伝説のドラゴンオウガ・シャゴス vs サー・ノルベルトのケイオスナイト
ケイオスの掟によりノルベルトとシャゴスの一騎打ち。

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 敏の早いノルベルトが先手、攻+2のマジックソードで全弾命中ダメージの5ダメージ!!
 血まみれになるシャゴス「馬鹿な!たかが人間ふぜいが~」

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シャゴスの反撃。しかし、ナーグルの効果でなかなか当たらず、1ダメージのみ。

ノルベルト側は5ダメージ以外に突撃・サイドアタック・隊列1・軍旗で9ポイント。ナーグル側の圧勝です。

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 さすがのシャゴスが逃げ出すも、追いつかれて粉砕されます。一騎打ちで倒していないので、暗黒神のまなざしは向けられません。

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 続いて本物の伝説・コレック。ユニットチャンピオンが前に出ます。心からチャンピオンに同情します。

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 チャンピオンが先手でしたがかすりもしません。惨殺ボーナスをたっぷりもらって3ダメージで即死でした。

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 その後踏み荒らしで2体が倒れ、ナーグル敗北。しかし“揺るぎなし”もありASBも近くにいるので踏みとどまります。

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 こちらはナーグルのロードvsコーンのヒーローが一騎打ち。

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 グレートウエポン装備のロードに2ダメージまで与えますが、3ダメージを受けてコーン・ヒーローはダウン。

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ナーグルのチョーズンはコーン・ウォーリアーに対して優勢に戦いを進めますが、ジャイアントが棍棒を振り回して4体ダウン。ジェネラルの士気とASBに助けられて踏みとどまります。

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 こちらも悲惨なマンモス戦。血まみれのマンモスに対して、ASBが前に出ます。

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 さすがのASBも耐9のマンモスの前では為す術がありません。しかし、マンモスは再びパオーンと吠えて戦闘を終了させます。

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 運命の分かれ目、複合戦闘の方は・・・
コーンのチャンピオンが一騎打ち宣言をして、ナーグルのヒーローが受けて立ちます。

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 結果はご覧の通り。

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しかし、ここで接近戦に参加すべく、“無慈悲たる”イズグナーニエが道を空けろでずれてきて、ASBの前にドン!
しかも魔法の兜のおかげで先手になるイズグナーニエが、グレートウエポンでありながら、敏の早さを活かしてASBヒーローをあっさりと真っ二つに。一騎打ちではないので惨殺ボーナスも暗黒神のまなざしもありませんが、敵のダメージは甚大。

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ウォーリアーのダメージは8体ずつで引き分けですが、キャラクターのダメージと犬の全滅でコーン大負け。

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コーン部隊は何とか逃げおおせましたが、ケイオスドラゴン騎乗ジェネラルが目前に!!

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 最後はナーグル騎兵vsコーン・ウォーリアー。合流ロードはベースサイズの違いから「道を空けろ」
が使えないので、チャンピオン同士の一騎打ち。

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 一騎打ちはドロー。一般兵の戦闘も1ダメージづつでドローですが、突撃・サイドアタック・隊列3・軍旗でコーンの6勝ち。

ナーグル騎兵は戦意喪失をして逃走しますが追いつかれて壊滅します。

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激戦の左翼。まだ歩兵達が支えていますが、コーンの騎兵が均衡を崩しそうです。

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中央はナーグルが押しているようにも見えますが、ある意味防衛陣が崩されてようにも見えます。

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 右翼は混沌。次の騎兵のぶつかりで勝敗が動きそうです。

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【2ターン 裏 ナーグル】

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 まずはサー・ノルベルトの突撃。突撃対象は2つのドラゴンオウガとケイオスナイトのいずれでも突撃可能であるが、もし戦闘が継続されれば確実にサイドアタックを受けて壊滅する。勝つだけで無く突破することが絶対条件になる。そのため実力が五分に近いケイオスナイトは避けて、左側のドラゴンオウガに突撃する。

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 この場合、敵を突破追撃したときにドラゴンオウガ・シャゴスに二次突撃することになるが・・・

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 右翼は不用意に前に出たケイオスナイトにとどめを刺す。ビーストチャリオットとナイトで複合突撃を果たす。

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 ガッツリとコーンナイトの脇腹に食い付いた。

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 残りの移動で手前のウォーリアー達はコレック対策を整え、デモプリはウォーリアーの裏側の安全地帯へ。

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右翼はキメラも敵部隊の背後へ。“穢れし者”カズィークと腐敗せし騎士団は回り込んで来るであろうスカルクラッシャー・オブ・コーンを迎え撃つべく方向転換を完了する。

〈魔法フェイズ〉

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PD13 DD8で普通の風

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 まずは敵のDDを減らすためのジャブ。死の魔法使いが「生命吸収」をマンモスへ。

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 PD8+2(レベル)でPD10に対し、3D6で10を出し辛くもデスペル成功

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 続いてデモプリが「立ち枯れの呪い」をキャスト。出目は3D6で12、+4してPD値は16。

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 コーン側は全力でこれを阻止し、成功します。


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 ここで「魂の立ち枯れ」攻・耐-1。

 しかし、ここで痛恨のミス。マンモスは接近戦中なので攻撃呪文の対象になりません。渦系はデモプリの位置からだと味方を巻き込みます。

 魔法でマンモスを仕留めることは諦めて

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 「汚物の濁流」をウォーリアーに。

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3ダメージ、なかなかの結果です。

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 続いて「かぐわしき祝福」

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1ダメージ

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 さらに「ラニフの抱擁」

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1ダメージ。「汚物の濁流」以外はほとんど空振り。

しかし、デモプリは3回の呪文に成功したので、呪文の特性判定で・・
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 さらに攻・耐+1!!

〈射撃フェイズ〉

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 しつこく炎の吐息!

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 1ダメージ。このウォーリアーユニットは半壊くらいさせる予定だったのに。




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 一方、マローダーホースマンがジャベリンを投げると・・1ダメージ。これは大金星です。

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 キメラもブレスウエポンを

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 やっぱり1ダメージです。ww

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 ヘルキャノン2号機は今回は機嫌を損ねてお休み。1号機だけで射撃をします。
 小さく逸れますが、大型モンスターには命中です。

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 5ダメージ。コレックは戦わずして半壊です。

〈接近戦フェイズ〉

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 まずはドラゴンオウガvsケイオスナイト

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 “北の輝き”サーノルベルト VS ドラゴンオウガチャンピオンです。
 敏の高いノルベルトが攻+2のマジックソードで!

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 ドラゴンオウガのチャンピオンと言えども、絶好調のケイオスロードの前ではこの通り。(4ダメージです。惨殺ボーナスはありません)

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 一般兵は2体ずつのダウンですが、ドラゴンオウガは8ダメージです。結果はノルベルト側の圧勝。
 当然戦意喪失してドラゴンオウガは敗走。それを追撃して粉砕したノルベルトは

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 やはりシャゴスに・・・

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 次の敵は強敵です。

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 中央の犬同士の戦いは、お互いにダメージを出しますが、ナーグル犬は逃走、追いつかれて壊滅します。

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 そして再びチャンピオン vs マンモスの一騎打ち。

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 耐が上がったマンモスに全く歯が立たなかったチャンピオンは、踏みつぶされて3ダメージ(惨殺ボーナス2)。
 
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 部隊も踏み荒らしを受けて4人が倒れ、結果はナーグルの2負け。しかし、ジェネラルの士気とASBの効果で戦意喪失はしません。

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 そして最後はこちら。

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 まずはチャリオットのインパクトヒットで1ダメージ


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 そしてお互いに一騎打ちを宣言します。どちらもデモニックビースト騎乗のケイオスヒーローです。

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 激しい打ち合いの結果、コーン側が1ダメージ。

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しかし、一般兵の戦いは一方的な展開に・・・

その為コーンナイトは大敗。戦意喪失テストに失敗し、10インチの逃走をするも、敵に追いつかれて潰走。

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 本来はスカルクラッシャー・オブ・コーンの後列に当たれるはずですが、キャラクターが岩に引っかかって、追加突撃ならず。


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 中央部がいよいよ激戦区に、ただコーン犬が何かと邪魔な位置にいます。

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左翼も激戦が予想されます。

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 いよいよ戦いは最高潮に達します。



【2ターン 表 コーン陣営】

 コーン軍右翼。奥に控えるケイオスナイトにギリギリ届かないと判断したドラゴンオウガ達は、敵に圧力を加えるべく、目一杯前進する。コレックも単独突撃を避けて、敵との距離を縮める。
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狂乱で飛び出したウォーリアーのために、右翼の歩兵部隊は再編成中です。

中央部
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 ナーグルのデモプリはコレックからは視界外で、ジャイアントからは距離が離れ、唯一戦えたのがマンモスでしたが、マンモスはケイオスウォーリアーを相手に選びました。騎馬が邪魔できちんと接触出来ませんが、マンモスはタムルカーンの眼前のホード・ケイオスウォーリアーに突撃しています。
 このマンモスは1ターン裏で魔法と射撃の集中攻撃を受け、瀕死の状態です。傷10のうち7ダメージを受け、その上、耐も4まで下げられています。敏の遅いマンモスは必ず後手なので、デモプリ相手では自殺するようなもの。ウォーリアーならば、WoCの特性上で必ず一騎打ちになるので、可能性はまだあると踏みました。この1ターンを耐えれば再び耐は7まで戻るのです。

 突撃をしないという選択肢もありますが、これなら必ず耐が7に戻るまでマンモスは生き残れますが、次にまた射撃を受けて確実に倒れるでしょう。なにもせずに殺してしまうのは偲びなくて。第一にコーンらしくありません。

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左翼は邪魔なハウンド達を排除に動きます。スカルクラッシャーが危険地形判定を覚悟の上で、森を抜けて回り込もうとしています。幸い危険地形判定はゼロでした。

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 全体的に前進して圧力をかけています。この圧力に耐えられずに前進したならば、包囲して殲滅するだけです。

〈射撃フェイズ〉

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 “太陽喰らい”のコレックは、雷を落として射撃フェイズで周囲12インチ以内の敵に攻5の回D6のヒットを与えることが出来ます。
 眼前のウォーリアーへ一撃!!

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 2体のウォーリアーが倒れます。タムルカーン軍の最初の犠牲者です。(ゲーム最初の犠牲者はマンモスのウォーシュラインの上のメンバー)

〈接近戦フェイズ〉

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 まずはマンモス戦。WoCの掟により暗黒神側のキャラクターは必ず一騎打ちを挑まなくてはなりません。
 今回の選択肢は3つ。ASBのEXヒーローかスペキャラのフェスタスかチャンピオンかです。残り傷が3なので、回2しかないフェスタスは除外。ASBが一番マンモスを撃ち取る可能性が高いのですが、仕留め損ねると、攻10のマンモス相手ではランダム攻撃といえども即死の可能性が高い。今後の激戦を前にASBを失うのは厳しいので、今回はユニット・チャンピオン君に行ってもらいます。(何処へ?ww)

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 進み出るチャンピオン。回は3回、全て命中しダメージになれば大金星です。
 ヒットロールは全弾命中!ダメージは・・・・・
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 1!!  死んだ・・・・

 ところがマンモスのランダム攻撃はまさかの雄叫び!!戦闘は自動的にマンモスの2ポイント勝利で即座に終了。
 ジェネラルの士気+ASBのリロールで戦意喪失テストは当然成功。戦闘継続です。ただし、耐が7に戻るので、接近戦ではマンモスにダメージを出すのは至難の業に。

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 犬同士の戦いは赤犬が勝ちますが、戦意喪失テストには緑犬が成功します。士気テストに失敗したので、緑犬は隊列変更は出来ません。

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 こちらは瞬殺。猛進を士気テストで留めようとすると・・・まさかのルールミス。狂乱兵は必ず追撃・猛進でした。

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 結果、かなりヤバイ位置に付けてしまいます。

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 タムルカーン側左翼は苦しい展開。次のターンでサー・ノルベルトは運命の選択をしなければなりません。

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 一方右翼は敵の重騎兵のサイドへの突撃が可能で、少し明るいかもしれません。



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