新 沖縄ハンマー Warhammer Fantasy Battle Fan

ウォーハンマー・ファンタジーバトルにこだわるおじさんのブログです。 沖縄でファンタジーバトルを始めてみたい方なら、できる限り応援します。

2022年06月

【1ターン 裏 ナーグル・ディーモン】


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 ここで負けることは絶対に許されない。EXグレーターディーモンは渾身の咆吼で全軍に喝を入れる。 ディーモンターン・スタート

《突撃宣言》
 毒まみれの大ガエルと悪魔が、マンイーターのサイドへ突撃。

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《通常移動》


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 右翼は川を挟んで絶妙の距離を取る。ただしディーモンプリンスのみは短期で中央の大岩に身を潜める。


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 中央は完全ににらみ合い。唯一川を渡ったデモプリが目立つ存在。

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 左翼は激戦。プレーグライダーがマンイーターのサイドを取り、プレーグドローンがモーンファング・キャバルリーの眼前まで進む。

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 何を狙うのか?プレーグドローン。

《魔法フェイズ》

 ディーモンの魔力の風!

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 6。ショボイが出目6は「腐敗、輝かしき腐敗」。ティーンチディーモンと全ての接近戦中以外の敵に影響判定。

 FB8版ディーモンは魔力の風が吹く度に何かが起きる。
 結果は・・・

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 リードベルチャーに2ダメージ。

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 アイアンブラスターに1ダメージ。

マジックダイスは・・
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 PD7 DD3で風は弱いがディーモン有利な展開。

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 一発目はナーグリングの耐強化。出目が走り、オウガ側はデスペル断念。結果はナーグリングの耐+3!!!

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 さらに侵攻しつつあるモーンファングに弱体化の呪い呪文。しかし、2D6で3という大失態。キャスト失敗。

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 最後は死の呪文「ラニフの抱擁」をリードベルチャーに合流したレベ4魔法使いに。
 半ば諦めで2D6でキャスト、オウガは3D6でデスペル。しかし、デスペル失敗!!

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スローターマスターに4ダメージ!これはデカイ!!

《射撃フェイズ》
おもむろにフワフワと近づいた毒蠅騎兵ですが、懐から何かを取り出して投げつけます。「死者の首」、毒攻撃・D3ダメージの手榴弾です。遠距離・移動後で-2の修正がかかり+6で命中でしたが、2つの6目が出て、毒攻撃のスイッチが入り合計3ダメージ。モーンファング・キャバルリー1騎を倒す大金星。

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次はソウルグラインダー。まずは1号機
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目標は最も危険な奴
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アイアンブラスターに直撃!しかしダメージは・・・

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 D6ダメージで2ダメージ。

 さらに2号機
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 同じくアイアンブラスターへ
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 またもやドンピシャ!

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 しかし、1ダメージ・・・

《接近戦フェイズ》

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 まずはこちらから。実力伯仲のこの1戦。

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 ゴルグファッグが一騎打ちの宣言をして、伝家の宝刀「巨人の剣」を抜き放ちます。
 相手をするのはプレーグライダーのチャンピオン。

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 強烈なゴルグファッグの攻撃ですが、ナーグルのヒットロール-1の能力とディーモンセーヴによってわずか1ダメージ。対するチャンピオンは毒の力で1ダメージ。引き分けです。

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一般兵の殴り合いはマンイーターがライダーに1、ナーグリングに2ダメージの3ダメージ。マンイーターも3ダメージ受けてドロー。しかし、突撃ボーナス差でディーモンの勝利。

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 ただしマンイーターも「鋼鉄の意志」があるので簡単には逃げません。

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 こちらは一方的に終わるかに見えましたが、ナーグリングの耐が魔法で強化されて6に! 攻5のイエティでも苦戦か。

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ダメージは1ポイントずつで痛み別け。しかし隊列ボーナスでイエティが勝ちますが,士気テストは成功します。

序盤の小競り合いが終わりましたが、ややディーモン有利か。オウガの射撃が冴えません。




【1ターン 先攻 オウガキングダム】

 先攻はオウガキングダム。ジェネラルの咆吼と共に全軍が動き出します。


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 《突撃宣言》

 先行してきたそれぞれナーグリングに対して突撃宣言です。

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左翼のナーグリングにはマンイーターがサイドアタック!


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右翼のナーグリングにはイエティが襲いかかります。

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 「疾駆け」を持つイエティは難なく突撃成功です。

《通常移動》
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 右翼のモーンファング・キャバルリーは行進移動では入れない川のギリギリまで前進。
 モーンファング・キャバルリー達は隊列も深くないので、川に入って隊列ボーナスが無くなっても、それほど問題はありません。

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 左翼のモーンファング・キャバルリーも川ギリギリまで前進です。イエティのサイドをカバーもしています。


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 移動終了時。全体的に前進していますが、左右の高速部隊が先行し、鶴翼の陣に近い形に。

《魔法フェイズ》

 魔力の風 2D6

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 PD3 DD2+1(チャネリング)の最低の風。www

 これでは戦略の立てようもありません。


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耐+1出来る強化呪文をマンイーターに。彼等は次のターンは敵のサイドアタックを受けることになりますから。
 しかし、出目はまたもショボショボ。当然デスペルされて、魔法フェイズ終了。

《射撃フェイズ》

まずはリードベルチャー隊から。

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 5体のリードベルチャーが強敵ナーグルビーストへ。発射数は微妙な数。


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 「連射」と「移動後の射撃」修正はありませんが、「遠距離」修正で5+で命中。・・・・3発命中。

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 ダメージロールは攻4耐5で5+でダメージ・・・ダメージ0


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 次のリードベルチャー隊は岩からのぞき見る形で2体のみ射撃。発射数は10。二人でもなかなかのもの。

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 5+で命中。4発命中。

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 攻4耐4で4+でダメージ。4発当てて、4ダメージ!!

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 悪魔のワードセーブ。5+で成功。全てをセーブ!!どちらも神がかっています。

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 次は驚異のオーバーテクノロジー、アイアンブラスター。
 デモプリとEXグレーターディーモンの両殺を狙います。

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目標マーカーを置いて、最初のスキャッターダイス。アイアンブラスターは2回目のスキャッターダイスは二つ振って好きな方を選べるという高性能。しかし、1回目でミス。
 1ターンはオウガはダメダメです。

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サンダータスクの氷結球は射程距離不足。最後の射撃はノブラーたちのスクラップランチャー。
 ガヤガヤやりながらプレーグベアラーに的を絞ります。


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 ドンピシャで命中。


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 攻3ですが「必殺の一撃」持ちです。

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 プレーグベアラーが4体ダウン。結局ノブラーが一番優秀。
 大喜びするノブラーたち。しかし、オウガのアニキの一にらみで・・・・

《接近戦フェイズ》

まずはマンイーターvsナーグリング。
オウガの最強クラスユニットvsディーモンの最弱ユニットの戦いです。
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 まずはインパクトヒットで2ダメージ。

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 続いて合流するスペキャラ“人喰い”ゴルグファッグが襲いかかります。

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 しかし、結果は1ダメージ。こう見えてもナーグリングはディーモンの端くれ、デモニックオーラのWSで踏ん張ります。

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 つづいてマンイーターたちの攻撃。6ダメージが出てほぼ勝負あり。

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 さらに「踏みつけ」で1ダメージを上げて、ナーグリングの反撃は効果無し。戦闘結果判定。

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 「ディーモンの不安定性」ルールにより、追加ダメージを6ダメージ受け、壊滅寸前。ただしディーモンは逃げません。

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 次はイエティたち。奇声をあげて突っ込むとインパクトヒットで3ダメージ。

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 続いてイエティの攻撃。物凄いダイスロール、手数の多さがイエティの魅力。

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 10ダメージを受けるナーグリング。ただし、今回は反撃で2ダメージ。

 戦闘結果では圧倒的なイエティ勝利でしたが、不安定性判定でナーグリングがまさかの出目!そのまま戦闘継続です。

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 1ターン表終了。オウガが押しているようですが、魔法・射撃の不調で敵本隊に思うような被害を出せていません。




オウガの奇襲部隊に対抗して、タムルカーン陣営はナーグルディーモンの力を借ります。

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 ジェネラルであるEXグレーターディーモンは、川を挟む形で布陣しますが、これは本来は守備の陣形としては強力な布陣です。川を越えて攻め込む敵は、川に浸かりながら戦わなければならず、FBでは隊列ボーナスを失うデメリットがあるからです。

 しかし、今回の場合はオウガ側に強力な火力があるため、川を越えずに猛射撃をする可能性があります。ディーモンにも多少の火力はありますが、火力同士のつぶし合いに負けると一方的な展開になり、それを避けるためにこちらから仕掛けなければならない可能性もあるのです。

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 戦場が狭いので斥候部隊のナーグリングはわざと敵の火砲に身をさらす位置につきました。
 それに呼応するかのように、傭兵のマンイーター隊がソロソロと前進してきます。

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 こちらのナーグリングには、イエティを突出させて早々にナーグリングを粉砕するか、リードベルチャーを前進させながら彼等の火力で掃討するか悩む所です。

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こちらのナーグリングには、初期配置では射程が足りないリードベルチャーが、射程を詰めながら火力を浴びせるか、マンイーターで一蹴するか悩むところ。

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 オウガの本陣はジェネラルとASB合流のアイアンガットのホード(大軍)。こいつとまともにぶつかって無事な部隊はありません。
 ディーモン側はオウガの火力を掃討しつつ、ホードの弱体化も考えなくてはなりません。

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盤上にない予備兵力は,オウガはゴウガー1体、ディーモンはビースト1部隊が控えています。

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 いよいよ開戦です。

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