フォージーワールドから発表されたタムルカーン・キャンペーンは、全部で4部構成になっています。
第1部はタムルカーン誕生からケイオスの荒れ野を治め、征服に乗り出すまで。
第2部は東方のオウガの土地に赴き、オウガの身体を手に入れてオウガキングダムとケイオスドワーフを支配するまで。
第3部は東方の荒れ野からエンパイアに至る道中で、魔獣やグリーンスキン、様々な勢力を撃破して進む。
第4部はエンパイアにて人間との最終決戦。
次の第8戦でケイオスとの戦いは締めくくるつもりでした。しかし、春から少しずつタムルカーン・キャンペーン専用の特別ルールを訳していると、WoC・ディーモン・ビーストマンの俗に言うケイオス3軍の統合軍のルールを見つけました。近日この場で公表もしますが、ならばビーストマンとも決着をつける必要性がストーリー上必要だと、コロナ発生の頃から準備にかかってきました。
今回のキャンペーンそのものが、命のある内に在庫を一掃することが目的の一つなので、在庫の確認と戦力の補充(必要か?)に取りかかっています。
個人的に大軍がワラワラと戦うゲームが好きなので、ビーストマンもコア兵の充実をはかろうとしています。ただ、コロナのせいで世界的にステイホームのためなのか、海外オークションでも安価な出物がなかなか出なくなっています。
そんな中、最近購入したのがこれ。
ケイオスマローダー25体で送料込みで2500円ほど。ところがよく見るとボディはビーストマン。頭部と手を付け替えて、なんちゃってマローダーになっていました。ビーストマンのビッツは山のようにあるので購入決定。
どうも6版時代のビーストマンで、それを最近?マローダーに変えたようです。マローダー頭部や盾のパーツに新プラのマローダーホースマンが使われていました。
アンゴルのボディを無理矢理使ったマローダーもありましたが、アンゴルも25mmベースに乗っていたことから6版時代のゴール&アンゴル混合編成ルール下でのキットのようです。
容赦なく切り飛ばし、ゴール15体と20mmベースのアンゴル10体のキットに生まれ変わりました。
これから彼等とまだ未塗装の在庫キットを使い、ナーグル仕様のゴールとアンゴルを塗っていきます。
別に8版で暗黒神の烙印を刻めるわけではありませんが、タムラカーン陣営に並ぶなら、それっぽいカラーがいいと思いまして。
ゴール・アンゴルだけでもかなりの量ですが、その上コツコツ買い集めたコーンゴールやペスティゴール、メタルベスティゴールもありますし、ハーピーが各種かなりの量があるので、これだけでも大変です。
その上、最近お気に入りのミノタウルスたち・・・いったい何時になったら対戦出来るかは不明ですが・・・
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