“金歯の”グリーザスはオウガキングダムが7版でアーミー登録されてから、オウガキングダム最強のキャラクターでした。
でっぷりとした巨躯はノブラー達に支えられ、オウガ最強とは思えない姿で戦場に現れます。
彼の一番の武器は「金」です。彼は手下のノブラー達を使って、莫大な金銀宝石をばらまきながら戦います。
彼は敵ターンの開始時に、多額のワイロを使い18インチ以内のD3数のユニットを金の力で「愚鈍」に出来ます。最大3つのユニットを問答無用で「愚鈍」に出来、心理ルール無視などの効果も無視出来るようです。
接近戦中のユニットにはあまり効果はありませんが、これから移動や射撃・呪文を唱えようとするユニットにとっては、1回休みになる被害が出ます。
また、周囲18インチの戦闘結果にも金の力で+1することが出来ますし、再集結テストも自動成功させることが出来ます。
しかし、グリーザスの力は「金」の力だけではありません。彼の「覇王の冠」はWS4と合流するユニットに「心理ルール無視」の効果を与えます。また、彼の「タイタンの王笏」は接近戦攻撃の攻を10にし、D3ダメージを与えます。
今回は彼が合流するオウガ部隊も作成しました。
アイアンフィスト装備のオウガユニット18体です。ガットプレートは金に近い色合いにし(実際には真鍮?)、グリーザスの親衛隊らしい雰囲気を出しました。
グリーザスの合流についてはルール上で少し疑問があるのですが、グリーザスのベースサイズでは、オウガユニットに綺麗に合流し難いのです。アーミーブックでもオウガユニットに合流していない様に見えます(67p)。
ただグリーザスのスペシャルルールには、合流を前提とした一文が見られますし、ユニット兵種もモンスターインファントリー扱いで、ノブラーに乗っているキャバルリー扱いではありません。実際にグリーザスの能力値にはノブラーの数値が一切記入されていません。強いて言うとノブラーに運ばれているので、通常のオウガが移6に対して、グリーザスは4しかありません。
よって今回はグリーザスは彼の親衛隊にガッツリ合流させて登場させます。その方が絶対に「らしい」と思いますよね。
でっぷりとした巨躯はノブラー達に支えられ、オウガ最強とは思えない姿で戦場に現れます。
彼の一番の武器は「金」です。彼は手下のノブラー達を使って、莫大な金銀宝石をばらまきながら戦います。
彼は敵ターンの開始時に、多額のワイロを使い18インチ以内のD3数のユニットを金の力で「愚鈍」に出来ます。最大3つのユニットを問答無用で「愚鈍」に出来、心理ルール無視などの効果も無視出来るようです。
接近戦中のユニットにはあまり効果はありませんが、これから移動や射撃・呪文を唱えようとするユニットにとっては、1回休みになる被害が出ます。
また、周囲18インチの戦闘結果にも金の力で+1することが出来ますし、再集結テストも自動成功させることが出来ます。
しかし、グリーザスの力は「金」の力だけではありません。彼の「覇王の冠」はWS4と合流するユニットに「心理ルール無視」の効果を与えます。また、彼の「タイタンの王笏」は接近戦攻撃の攻を10にし、D3ダメージを与えます。
今回は彼が合流するオウガ部隊も作成しました。
アイアンフィスト装備のオウガユニット18体です。ガットプレートは金に近い色合いにし(実際には真鍮?)、グリーザスの親衛隊らしい雰囲気を出しました。
グリーザスの合流についてはルール上で少し疑問があるのですが、グリーザスのベースサイズでは、オウガユニットに綺麗に合流し難いのです。アーミーブックでもオウガユニットに合流していない様に見えます(67p)。
ただグリーザスのスペシャルルールには、合流を前提とした一文が見られますし、ユニット兵種もモンスターインファントリー扱いで、ノブラーに乗っているキャバルリー扱いではありません。実際にグリーザスの能力値にはノブラーの数値が一切記入されていません。強いて言うとノブラーに運ばれているので、通常のオウガが移6に対して、グリーザスは4しかありません。
よって今回はグリーザスは彼の親衛隊にガッツリ合流させて登場させます。その方が絶対に「らしい」と思いますよね。