再開したアロワナ混泳水槽はほぼ1年経ちました。
40cmオーバー6匹とセパレーターで30cmクラス1匹の混泳で、全て過背金です。
カメラを向けるとワラワラと寄ってきて、ボクの腕では良い写真が撮れません。
混泳ですので鰭のバラケや弱い個体は鱗欠けがありますが、餌食いは良好で、1匹も落ちていません(この点は自慢)
看板魚はキンスターの3歳魚です。ほぼ完全に金が上がり、肥満ではない健康的な体型です。購入時からの右目落ちは良くはなっていませんが、ボスの貫禄は十分です。
喧嘩防止のためにエアレーションを多めに、模造植物を垂らしているので、なおさら写真撮影は困難です。
水槽に近づくと餌くれ運動が起きるので、落ち着いた撮影はさらに難しく、特にアルビノオフスロが完全に視界を塞いで居座りますww。
子どもの情操上も良くないので、生き餌は無しで、主食はワカサギ・キビナゴ。むきえびも最近から与えています。ビッグカーニバルも全魚が食べますし、テトラやチャーミーのアロワナフードまで食べる奴もいます。
当初の目的だった何でも食べる良い子には育ってきております。
180×90×60(H)をセパレーターで仕切って飼育しているのがコイツ。ラフレシアで昨年産まれた1匹です。金の乗りもまあまあで、コイツもカーニバルだろうがテトラのアロワナフードだろうがガンガン喰います。
春ぐらいにセパレーターを外すと混泳計画もフィニッシュになります。