新 沖縄ハンマー Warhammer Fantasy Battle Fan

ウォーハンマー・ファンタジーバトルにこだわるおじさんのブログです。 沖縄でファンタジーバトルを始めてみたい方なら、できる限り応援します。

カテゴリ: アジアアロワナ

 再開したアロワナ混泳水槽はほぼ1年経ちました。

40cmオーバー6匹とセパレーターで30cmクラス1匹の混泳で、全て過背金です。

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 カメラを向けるとワラワラと寄ってきて、ボクの腕では良い写真が撮れません。

 混泳ですので鰭のバラケや弱い個体は鱗欠けがありますが、餌食いは良好で、1匹も落ちていません(この点は自慢)

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 看板魚はキンスターの3歳魚です。ほぼ完全に金が上がり、肥満ではない健康的な体型です。購入時からの右目落ちは良くはなっていませんが、ボスの貫禄は十分です。

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 喧嘩防止のためにエアレーションを多めに、模造植物を垂らしているので、なおさら写真撮影は困難です。

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 水槽に近づくと餌くれ運動が起きるので、落ち着いた撮影はさらに難しく、特にアルビノオフスロが完全に視界を塞いで居座りますww。

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 子どもの情操上も良くないので、生き餌は無しで、主食はワカサギ・キビナゴ。むきえびも最近から与えています。ビッグカーニバルも全魚が食べますし、テトラやチャーミーのアロワナフードまで食べる奴もいます。

 当初の目的だった何でも食べる良い子には育ってきております。


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 180×90×60(H)をセパレーターで仕切って飼育しているのがコイツ。ラフレシアで昨年産まれた1匹です。金の乗りもまあまあで、コイツもカーニバルだろうがテトラのアロワナフードだろうがガンガン喰います。

 春ぐらいにセパレーターを外すと混泳計画もフィニッシュになります。





 久しぶりのアジアアロワナの更新です。

 幸いあれから1匹も落とすことなく進んでいます。最近、ラフレシア・ブリードの過背金を180水槽にセパレーターで合流させました。半年後にはこのセパレーターも取りたいのですが、チビアロ君がやや拒食中。

 ところでメインタンクの方ですが、セパレーターを使ってからおかしな現象が・・・

 我が家の人間家族の夕食中に、4匹のアロワナが団子状態で「餌くれ」をするのです。

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 必ずこの位置でこの並びでww

 我が家では「弱虫だんご四兄弟」と呼んでおります。

 原因は最近№1と№2が妙に仲が良いのです。

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 中央が№1、右側に頭だけなのが№2です。

 最初は彼らがペアになって排他的になっているのか?とも思いましたが。普段は6匹で泳いでいます。夕飯時のこの一時だけなのです。

 まぁいずれペアかだんご兄弟を移さなければなりませんが、やっぱりアロワナ飼育は面白い!

 おまけにアロワナ撮影中に・・・・・

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 飛び込んできた長男(3歳)、№1と同じ年です。

 暴れん坊を隔離してから2ヶ月。その間、14年生まれの若魚達にはガンガンとジャイミルを与え、それぞれ30cmオーバーまで成長しました。

 しかし、少しずついざこざも起き、どうせ揉めるなら・・・ということで過背金6匹混泳開始です。

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 奥行き90cmの中央部にセパレーターを配置し、競馬場のようなレイアウトに。これで多少縄張り争いは減るのでは?

 ついでにトレマゾールの薬浴もさせ、6時間後に80%の換水。

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 現在は小康状態。このまま平穏に行ってくれれば良いのですが。

 混泳させて良いことが。隔離されたボスは2ヶ月間の訓練で冷凍エビもクリルもカーニバルさえも食べるようになっていたのですが、その他のメンバーはほぼジャイミルオンリー。2日間の断食の後の混泳ですが、ボスに釣られてメンバーの何匹かは冷凍エビ&クリルをパクリ。カーニバルはさすがに咥えてから吐き出しました。

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 しばらく目は離せませんが、楽しみです。 (写真は最悪ですねw)


 大食いで力の強いボス(キンスター 2歳魚)と同じく大食いのオフスロ、弱いものには乱暴なセルフィンプレコ(大)を隔離し、若魚ばかりを1つにまとめておよそ1週間たちました。

 ポンプを一回り大型のものにしてから水質が安定し、環境は良くなっていきましたが、やはり最初は若魚混泳槽は仁義なき戦いが続きました。そのせいで少なからず全ての魚にダメージがでましたが、いじけて隅に追いやられる魚もなく、飼育スペースをさらに縮小したことで、争いは収まりつつあります。

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 毎日たっぷりとジャイアントミルワームを与えているので、皆食欲旺盛で、元気は一杯ですが、乱闘防止のエアレーションは当分の間は必要なようです。

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 エアレーションの中を舞い踊る金龍もなかなか綺麗です。

一方、隔離された親分は
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 広々とした空間を傷一つなく満足そうに泳ぎます。

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 しかし、彼は少し太り気味で、太りすぎは目垂れも悪化させるし、長命にも影響するのでダイエット。若魚と同じようには食べさせません。それが少し不満のようで、やや苛つき気味です。

 この調子で混泳槽が落ち着いて、若魚たちの傷が癒えていくといいのですが。


 
 

 濾材の一部にサンゴ砂を入れてからPHは安定するようになりました。南部の水は沖縄では珍しく軟水なので、KHはサンゴ砂を入れてもそれ程上がっていません。沖縄は石灰岩土壌なので硬水なのですが、南部の水は北部のダムから80km程の距離を水道管で運ばれてくるため、途中で石灰分が抜けるようです。

 PHが7.4程度で安定したので、今日は40%程度の水替えをしました。それでもPHの変動は0.3程度なので、安心して水替えが出来るようになりました。

 ホテイアオイもだいぶ成長し、水槽内に憩いの場が出来つつあります。
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水替え中に撮影


 ワーム等の生き餌を与えるようになって、全体的の成長している(太っている)感がある混泳アロワナ達ですが、その中でも最大で2歳魚のボスの食欲は半端ではありません。ワームの前に入れる冷凍エビを4~5匹食べて、その上ワームを貪ります。60匹入れるジャイアントワームが1分足らずで売りきれるのですが、かなりの量をボスとオフスロが食べてしまいます。

 
 
 おかげでボスはますます体格が良くなり、元気が余るのか、他の魚を追いかける様子が目立ってきました。他の1歳魚達と体格差もあるので、他の魚の被害も少しずつ目立つようになってきています。

 
 そこで今度の土曜日にボスを隔離槽に移し、ついでにオフスロと巨大セルフィンも一緒に移して、現在隔離槽にいるイーロンを本水槽に移してみようと思います。

 こいつらデカ物が移った隔離槽では餌を控えめにして、本水槽ではこれまで通り生き餌祭りを続けることで、夏くらいには双方の体格差はだいぶ小さくなると思います。それとボスは最近垂れている左目が激しくなっているような気がするので、目垂れ対策のためにもダイエット決行です。

 また、メンテナンスしたエーハイム2560ですが、やっぱり流量が少し下がった気がするので、今日届いたエーハイム2562と交換します。

 何もトラブルが起きなければいいのですが。

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