スネールディーモンのコア部隊です。
ポーランドのシボル社のサイトでコイツらを見つけた時のハートを奪われました。
このような利用の仕方は賛否ありましょうが、個人的または身内で使う分には許せるのではないでしょうか?
さすがにキン消しや鉛筆キャップを並べられると、辛いのですが。
ミニチュアゲームは雰囲気が大切だと思うのです。その雰囲気を壊さないで、お互いに了承であれば問題は無いと思います。
FBにはそのような余地がふんだんにありました。例えばドワーフなら各社がTRPGや独自のゲーム用にも多彩に準備していますし、それらが並んでも、不自然どころか新鮮さがあります。
また、同軍同士の戦いになると、ペイントで差異はあっても、仲間が持っていないミニチュアで戦いたいという気持ちは皆さんあると思います。
GW社はそれを声高に否定していましたが、それはそれで企業としては仕方ないのかと思います。(狭量だとは思いますが)
まだベースに手を入れる余地がありますが、これだけあればある程度のアーミーは編成出来ます。
ディーモンはスペシャルやレア枠が専科になると狭くなるので、コアをしっかり取らないと小さなアーミーになります。
コマンドグループは全て改造で作ります。チャンピオンは最初の部隊のモノが好みですし、ミュージシャンは後のモノが好みです。
このスネールディーモンは、タムルカーンに最後まで付きそう部隊になります。
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グレート・アンクリーン・ワン №4・5 未完
№4 GW 新プラ
最近のGWのキットはとても秀逸で、全ての尊大悪魔をフォージー製で揃えている身としては。これ以上の増強は控えるつもりでした。
しかし、この出来はずるい。フォージー製より凄いのはルール違反です。ww
頭部や武器が付け替え出来るように、磁石を仕込もうと思っているところで、絶賛放置中です。
№5 メーカー不明 Ebayで購入
立っているグレート・アンクリーン・ワン!!と言うだけで飛びつきました。
大きさもなかなか大きそうだったので、楽しみにしていました。
結果は微妙。フォージーワールドのグレートアンクリーンワンが立ち上がった大きさですね。
これもそのうちに仕上げます。
PS
メーカーは | Author's model |
グレート・アンクリーン・ワン №3
ヘレシー社の マダム・ナーグル です。
ナーグルのグレーターディーモンとして作成したのですが、このキットはヘレシー社より3年ほど前からリリースの予告が出ていましたが、「購入予約が一定数になったら販売するよ」とのアナウンスのまま月日が経っていました。
現在では通常品として購入出来ます。
タムルカーン・キャンペーンではナーグル・ディーモン軍の総帥として、エグザルティッド・グレート・アンクリーン・ワンとして使う予定です。
ベースも沼をイメージして、タムルカーンの使徒である巨大蠅を散りばめました。
このマダムは頭部はタコで、上半身は人間、下半身はナメクジの形状をしています。
下半身のナメクジ部分では、質感を変えて塗ってみました。
いずれ彼女がタムルカーンキャンペーンで活躍する日も来ることでしょう。